マロンくんの顔面力
昨日更新があったローレルクラブ2歳出資馬たちの近況です🐴
ジョディーズマロン (ジョディーズロマン18)
2歳 牡[新馬]
栗東・北出成人厩舎予定
父:ディスクリートキャット
母:ジョディーズロマン
2020/02/18
引き続き角馬場6000mのハッキングキャンターと屋内坂路1本を16秒ペースのキャンター調教を行なっています。尚、本馬は4月15日(水)の産地馬体検査を受けて競走馬登録を行なう予定です。
北出師「豊富な乗込み量に耐えられる体力が付いていますし、身体付きもしっかりとしていて既に仕上がっているようにも見える状態なので、早い時期から楽しめそうですね。産地馬体検査を受けて北海道開催でのデビューに備えたいと思います。今年はオリンピックによる変則日程で札幌と函館が同時に開場するので、厩務員の人員配置などがまだ不透明ですが、ウッドチップコースなどの施設が整った函館競馬場に入厩させる予定でいます」
北出先生がご多忙なスケジュールの間を縫って、現在マロンくんが育成されているパッショーネさんへご来場いただいたそうです⤴︎
それにしても、その時のマロンの顔!!!!
変顔得意の彼ですが、もはやこれは変顔の範疇を超えている気がします笑
…表情豊かな愛馬を持てて幸せだ(・∀・)
そのマロンくん、サンチバ受験から函館入厩→北海道開催中のデビューという具体的なプランが早くも決まったとのことで、めちゃくちゃワクワクする展開が訪れています✨
これまでの順調さと高い基礎体力によってこういった早期の予定を組むことができるわけで、マロン自身にはもちろんのこと、本馬をしっかりと育成くださっている新冠橋本牧場さんやパッショーネさんにも感謝したいな(´ー`)
北出先生からも期待の新戦力として計算に入れていただいてる感じですし、ここまで来たからにはこの先も頓挫することなく突き進んでいってほしいです!
メイクマイデイ (ダーティダンシング18)
2歳 牡[新馬]
栗東・昆貢厩舎予定
父:ウインバリアシオン
母:ダーティダンシング
2020/02/18
この中間はBTC内の屋内ダートコース1800mと坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。
グランデファームスタッフ「まだ身体に緩さがありますが、完歩が大きくて柔らかい走りをする馬です。緩いといっても、乗り始めてからこれまでの成長曲線を考えると、デビューはそんなに遅くはならないと思っています」
メイくんもすこぶる順調に来ていて、既にBTCの坂路で15-15を普通にこなしているという、何も文句のない育成過程を歩むことができています✨
強面の見た目に反して意外とおっちょこちょいなところがあるという、憎めないキャラクターのメイですが、その走りにはとても良いところがあるそうで、彼の雄大なフットワークを早く自分も見てみたい⤴︎
こちらも夏あたりまでには十分デビューが叶いそうな進捗ですし、同父のヴァリアントジョイのように早期から始動できれば最高ですね
くれぐれもケガだけはないように気をつけつつ、同期のヴァラマイトと切磋琢磨しながらがんばっていってほしいです!
おっちょこちょい発揮して、うっかり挫石とかしないようにね٩( ᐛ )و
フロムディスタンス (ハーランズルビー18)
2歳 牡[新馬]
美浦・大竹正博厩舎予定
父:ヘニーヒューズ
母:ハーランズルビー
2020/02/18
この中間は屋内ダートコース2400mと屋内坂路1本を16秒ペースのキャンター調教を行なっています。
ファンタストクラブスタッフ「装蹄を行なった後の足慣らしを終えてから、坂路で早速ペースを上げた調教に進めていますが、脚元はすっきりとしていて問題がない状態です。大竹調教師が視察に来られた際には、ヘニーヒューズの仔だから短距離馬だと思うけど身体付きを見ると距離持ちしそうだねと話されていました。こちらで育成した兄モズベッロの特徴なども聞いておられましたよ」
スペシャルレポート (クラブ公式HP特集)
今月の会報ではこの仔のスペシャルレポート(特集)が組まれていました🐴
たくさんの写真が載っているだけでなく、生産者・村田牧場さんや育成担当・ファンタストさんのコメントも掲載されていて読み応えたっぷりの内容になってます(´ω`)
レポートはクラブの公式サイトでも公開されていますので、リンクを貼らせていただきました
さて、心配された装蹄後の脚元の状態も特に変わりはなさそうで、まずは一安心!
ロムくんも既に16秒のところまでペースアップしていて、マロンやメイと同様にすこぶる順調な育成・調教が進んでいます
こうして今のところ3頭すべてが早期デビューを見据えることができていることは、ちょっと大げさだけど奇跡と言ってもいいくらいの素晴らしいこと✨
まだ弱い部分があるはずの若駒たちが逞しくトレーニングを消化してくれている現状は、出資者として非常にありがたいことですね(・∀・)
そして大竹先生も視察のためファンタストさんへご来場くださったみたいでうれしい⤴︎
優秀なお兄ちゃんたちに続けるよう、ロムもトレーニングがんばろね!!
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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先週のレース結果&観戦記
先週末のJRAでは土曜に小倉でアルモニカ、日曜は府中でアメージングサンとキャプチュードと、出資馬3頭がレースを走りました🐴
日曜は東京競馬場に行って現地観戦してきたので、当日の様子などを含めてレース結果を振り返ります
5歳 牝[2勝クラス]
栗東・西村真幸厩舎
父:ロードカナロア
母:アフリカンピアノ
2020.02.17 レース結果
2/15(土)小倉11R 紫川特別〔芝1,200m・17頭〕17着[8人気]
初めてブリンカーを着用。スッと行き脚ついて先手を奪います。内目から懸命に粘りこみを図りますが、直線半ばで力尽きて最後方でゴールしています。
横山武史騎手「内にいたボーンスキルフルがもっとハナを主張してくる想定だったので、それを見ながらでも良いかなと思ったのですが、行く気配が無かったので、無理することなくハナに立つことが出来ました。道中もこの馬のリズムで運べて、良い形で直線に向けたのですが、パタッと止まってしまいましたね。力を考えれば、幾ら馬場が悪いとは言えあそこまで負ける馬ではないでしょうし、気持ちの問題なのかもしれません。また、ゴール板過ぎたところで少し息遣いに気になるところがありましたから、もしかしたらその影響もあるのかもしれませんね」
西村真幸調教師「最後まで気持ちを切らさないように、今回はブリンカーを着けてみましたが、並びかけられるとバッタリ止まってしまいましたね。ブリンカーの効果はあまり感じられませんでしたし、やはり気持ちの問題が大きいように思います。それにジョッキーによると息遣いも気になったようですから、苦しいところがあったことも原因の一つかもしれません。条件を変えてみたり、馬具を試すなどして手を尽くしてきましたが、いずれも結果に繋がらず申し訳ございません。今後については、レース後の状態を確認してからご相談させていただきます」
アルモニカについては、特にありません (オカダカズチカ風)
なんていうかもうあまり書きたくないくらい、いろいろ『残念』の一言という💧
モニー小倉遠征お疲れさま!!!!
↑クラブ公式写真
アメージングサン
3歳 牡[1勝クラス]
美浦・奥村武厩舎
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン
2020/02/17
2月16日(日) 東京6R・3歳1勝クラス・芝1400m・14頭立5枠8番にM.デムーロ56.0kg・馬体重466kg(+10)で出走して、タイム1分23秒8(稍重)で0.8秒差の7着でした。
デムーロ騎手「スタートは普通だったけど、人気になっていたから出して行ったよ。休み明けで、ゲートを出てからファイトしていたね。使って落ち着きが出てくれたら良いと思います。今日は残念でした」
奥村(武)師「パドックでは落ち着いて周回していたので良かったのですが、競馬に行ってスイッチが入ってしまいました。新馬戦の時は促さないと行かないような競馬でしたが、気性を考えるとスイッチが入り易いタイプですからね。休み明けの分もあったと思います。今日は申し訳ありませんでした。休み明けを叩いて、これからの馬ですから、次に期待して下さい。問題なければ、中山3週目の自己条件に行きたいと思います」
この日は現地へ応援に行くことができたんです📣
デビューして2戦を北海道で走ってきたアメージングの本場初参戦ということもあり、多くの出資会員さんが府中に集結してらっしゃいました
そのため口取りは現地でローレルクラブ名物の割り箸抽選にて決定することに(・∀・)
死ぬほどくじ運の悪い自分にはめずらしく口取り権利をゲットできたのですが、レースは上記の通り7着敗戦という結果に終わっています泣
戦前に調教で跨ってもらっていたノリさんの言葉どおり、お母さん譲りの良くも悪くも前向きな気性が近頃どんどん表面化してきているみたいなんですよ
この日も逃げるとは思ってなかったので、果敢にハナを切るアメージング&ミルコのコンビに驚いたけど、そんな彼の気性面が悪い方に作用してスイッチが道中ずっと入りっぱなしになってしまっていた様子⤵︎
これでは府中の長い直線をもたせるのはたやすいことではありません
まぁ、追えども押せどもスイッチが入らないよりは全然イイことではあるんですけどね笑
現状は欲を出さずに「距離不安のないスプリント路線を歩んでいくことがベスト」と陣営は判断されたようなので、次走中山の芝千二でポテンシャル全開といきたいところです!
今回は口取り抽選からの流れで、パドックから懇意にさせていただいている会員さんたちと一緒にアメージングを見守りました🐴
自分はジョイナスさん以外で彼を見るのは初めてだったので、パドックを周回する姿や返し馬、レースでの全力疾走など、生で見れてすごくうれしかったし、肉眼でその勇姿をしっかり目に焼き付けてきましたよ( ´_ゝ`)
パドックでは終始落ち着いて外目を歩けてましたし、これならレースでイイ感じで運んでくれると思ったんだけどなぁー
自分はリアリストなところがあるので(いっちょまえに)、出資馬が走る時は悪い結果になることも想定に入れていたりする方なんです
だから「負けるとしたらこんな形かも」ってある意味覚悟をもって見守ってるケースが多いけど、今回のアメージングの場合はまさか「3着を外す」なんてことは全然想定してなかったため、7着に敗れたショックは果てしなく大きかった💧
レース後にエセサポさんとウチの奥様と3人で梅屋の肉南そばを食べたのですが、涙でそばが見えませんでした(←大げさ)
アメージングサンは400口募集の満口馬ということもあって、たくさんの出資者の方に見守られながら競走馬生活を送っています
なので「アメージングでご一緒」という縁でお仲間さんと繋がれる機会もすごく多いんですよね⤴︎
Twitterやブログなども通してローレルクラブの輪が少しずつ広がってきているのも実感していますし、人見知りしがちな自分もそんな輪の中で少しずつ交流が広がっていることを非常にありがたく感じている今日この頃です
普段からお世話になりまくっている「すしとれーず」はもちろん、今回donさんにも初めてご挨拶できたし、ゆーさんやうしさんとも打ち解けられたし(と勝手に思っている笑)、明るくてすごく感じの良い女性会員さん(お名前聞きそびれた)ともお話させてもらったりして、皆さま大変お世話になりました!
同行してくれたウチの奥様も、久々の競馬場を思いのほか満喫してくれたそうでよかったです(´ω`)
よし、休み明けを叩いた次こそは絶対勝とう!!
でもその前に、レース後の脚元は大丈夫ー??
しっかりケアしてもらうんだよ⤴︎
久々のレース、アメージングまじお疲れさまー!!!!
↑クラブ公式写真
↑現地で撮影した写真
キャプチュード
5歳 牡[2勝クラス]
美浦・和田正一郎厩舎
父:ベーカバド
母:シルクヴァルキリー
2020/02/17
2月16日(日) 東京8R・4歳以上2勝クラス・D2100m・12頭立6枠7番に武藤雅57.0kg・馬体重486kg(+2)で出走して、タイム2分13秒4(稍重)で2.3秒差の10着でした。
武藤騎手「今日もゲートですね。隣の馬もゲートが悪くて、お互いにやり合ってしまいました。それでも道中の感じは悪くないので、このクラスでもヤレるとは思うのですが、すみませんでした」
和田(郎)師「中間に練習したのですが、今日もゲートが悪かったですね。この馬なりに最後は脚を使えているので、ゲートを修正します。節を見ながらになりますが、中山のダートの長距離を予定したいと思います」
中央復帰後の2戦目を迎えたキャプくんでしたが、この日もスタート一息でダッシュがつかず、ポツンと最後方を追走する展開に(^-^;
コーナーから徐々に加速し、直線入口では最内にコースをとって追い上げ態勢に入ります…!!
しかし、坂の途中で脚色が鈍り、前を行く馬たちとの差を詰められないまま二桁着順でレースを終えています
パドックからかなりチャカついていたし、ゲートでも隣の馬と張り合うようにして落ち着きがなかったため、厳しいレースになってしまいましたね💧
あれだけダメって言ってたゲート内での砂遊びも通常運転で、一度は卒業したはずの出遅れーずへ完全に逆戻りです笑
ただね、スタートさえ改善すれば、相手なりに渋とく戦えるタイプだと思うし、持ち前の野太い末脚は中央でも通用するとは思うんですよ!
スタートさえ改善できればね (←大事なことなので二回…
なにはともあれ、地方在籍時にも3戦ごとに勝ち星を挙げてきたキャプくんなので、中央に出戻って3戦目となる次走こそ本当の意味での勝負レース🐴✨
上がりの状態にも問題がなくて続戦できれば、中山2400で覚醒してくれるんじゃないかと密かに期待してたりします(・∀・)
そして、めちゃくちゃ久々にキャプくんと会えてすごいうれしかった!!
前に和田牧場さんで会った時はオフモードでおとなしくしてくれてたように、彼は常にカリカリしてるわけではないのです
次はもうちょっと落ち着いてレースに臨もうね⤴︎
「Keep Calm and Carry On」だぞ(´ー`)/
↑3歳の初めごろに牧場さんで撮ったキャプくんとのツーショットpic
↑クラブ公式写真
↑現地で撮影した写真
それではまた!
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フィリオもニコも帰厩間近!
続いては、先週金曜に近況更新のあった出資馬たちについて触れていきます!
モンストルオーソ
3歳 牡[NAR 1勝]
船橋・佐藤裕太厩舎
父:フリオーソ
母:ビービーバカラ
2020/2/15(ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。日中は気温がプラスに転じる日が多いこともあって、この中間はパドックに出す時間を長くしています。馬服は着せていますが、この時期でも馬にとっては過ごしやすいようです。
骨折療養のためにパドック放牧でのんびり休養中のモンストルの近況ですが、めっちゃほのぼのとした内容です(・∀・)
いまはゆっくりまったり気分良く過ごしてくれてれば、それ以上のことは何も望まない⤴︎
太陽の光も浴びながら、骨折したところ逆に強くして戻っておいで🌴
サニーヘイローの18
2歳 牝[育成]
美浦・岩戸孝樹厩舎予定
父:カレンブラックヒル
母:サニーヘイロー
2020/2/15(オカダスタッド)
現在は坂路2本(上限22~25秒ペース)のメニューで調整しています。この中間はハッキングから普通キャンターへと少しずつペースを上げています。併走相手の突発的な動きにも感化されることはなく、ゴールまで集中した走りを披露しており、ジックリと基礎体力を養っていけば前進気勢溢れる動きへと変わってくるでしょう。
現在、馬名総選挙真っ最中のサニーヘイロー18🐴
少しずつ負荷を増やしている中でもメンタル面は変わらず安定しているようで、頼もしく感じます✨
ちなみに自分の応募馬名は落選しましたが、最終候補はどれもすごくイイ名前ばかりで、一つだけ選んで投票するの、すごい悩みました笑
どれに決まってもこの仔にハマる名前だと思うので、選挙の結果が果たしてどうなるか、楽しみに待ちたいです
シングルアップ
4歳 牡[3勝クラス / 障害オープン]
栗東・寺島良厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:ラフアップ
2020.02.14 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒
次走予定:中京3月28日 障害オープン厩舎長「移動当初はやや疲れが見られましたが、すぐ持ち直して今では元気いっぱいです。今週から乗り運動を開始しましたが、特に問題なかったので週半ばから坂路で15-15を開始しています。今の感じなら予定しているレースには十分間に合うと思うので、このまま乗り込みを続けていきます。馬体重は561kgです」
放牧して間もないのに、早くも元気いっぱいというのがアップらしいというか、なんでこんなタフなんだろう(´ω`)
大型馬なのに今までこれといった脚のトラブルとも無縁なのもホント素晴らしい…!!
彼の脚の形状、繋ぎとか飛節とかをもっとフォーカスして研究すれば、今後脚元の丈夫な出資馬を選定いくことにも大いに役に立ちそう!
今度時間がある時にでも、アップくんの募集時の写真とかじっくり見直してみます⤴︎
ヴァリアントジョイ
3歳 牡[未勝利]
美浦・畠山吉宏厩舎
父:ウインバリアシオン
母:エプソムアイリス
2020/02/14
引き続きウォーキングマシンとトレッドミル運動を行なっています。
グランデファームスタッフ「蹄の状態が大分良くなっていますので、騎乗運動に進めます。元々すっきりとしていて格好がいい馬体をしていますし、トレッドミルなどでしっかりと運動を行なっているので、仕上げにはそんなに時間はかからないと思います」
蹄の回復具合、順調そうでうれしいな٩( ᐛ )و
一度完全にリセットしての立ち上げなので、脚元の状態含めて万全を期していただければと思います
コメントにあるように、芝でも走れそうなイメージのフォルムなので、ゆくゆくは芝にも再チャレンジしてほしいー✨
ま、その前にまずは勝ち上がりが最優先ですね!
↑最新のヴァリアントジョイ (グランデファーム在厩)
アンジェロフィリオ
3歳 牡[新馬]
栗東・大久保龍志厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:エンジェルフォール
2020.02.14 所有馬情報
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/15日に栗東トレセンへ帰厩予定
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒
次走予定:未定厩舎長「この中間も坂路で15-15のペースで乗り込んでいますが、まだ頼りなさが残るものの、この馬なりにしっかり走ってくれるようになりました。態勢が整ってきたことから、大久保龍志調教師に帰厩の打診を行ったところ、15日の検疫でトレセンに戻ることが決まりました。脚元の状態も問題なく進められましたし、いい状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は540kgです」
前回更新時は「フォームがバラバラになりがち。時間をかけてじっくりと馬の状態に合わせて進めていく」といったニュアンスのコメントだったフィリオ🐴
ところが、そんなテイストから一転して先週の土曜日にトレセンへ戻ることになりました(・Д・)
これは…これまでの経験上、なんだか嫌な予感が漂ってくるパターン💧
経験豊かな大久保先生に委ねるほかありませんが、入厩後も脚元に何もないといいな…!
これから追い切りを重ねていく中で、坂路等でしっかり中身を作っていければいいですね
突然の臨時更新とか、ノーグラシアスだよ!!笑
ニコブリランテ
3歳 牝[新馬]
栗東・河内洋厩舎
父:ディープブリランテ
母:ニューコローラ
2020/2/14(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:485
「現在は600mの馬場をダクとハッキングキャンターで2400m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調に乗り込めていて、もういつ声が掛かっても大丈夫な状態です。そろそろ帰厩の話がくると思いますので、いい状態で送り出せるように体調を安定させていきます」(担当者)
ニコー✨ イイじゃんイイじゃん!
コメントで触れられていないように、馬体の状態は特に悪くない形で推移してるっぽいです⤴︎
11〜12月にはデビュー目前までいきながら無念のリタイアとなってしまった本馬なので、なんとか少しでも早い段階で忘れ物を取りに行きたいですね
もちろん今後も油断は禁物ですが、今度こそ無事に競馬場まで行けることを切に願っています(´ー`)
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
旧ブログ(ココログ) → sting like bee