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一口クラブライフ✳︎ログ

函館デビューへ!!

開幕から5節を終えて未勝利でのJ2最下位と低迷していたジェフ千葉⚽️

しかし、今シーズン6戦目にして初勝利を挙げました!!!!

 

 

江尻新体制としても初勝利となり、移籍加入の佐藤寿人も初出場を果たしています✨

決勝点となった茶島の鮮やかなFKも見事でしたし、前体制で崩壊していた守備面がこの試合ではしっかりとオーガナイズできていましたね

チャジのゴール後のタメの笑顔も最高だったぜ⤴︎⤴︎

 

これでようやくシーズン開幕です(・∀・)

 

怪我人も多く、エジさんのサッカーが浸透するまではまだ時間を要することでしょう

しかし、ここ最近足りなかった一体感を感じさせてくれる今のジェフは、明日の首位・琉球戦も良い試合をしてくれそうでかなり楽しみ!!

 

 

それでは出資している2歳馬たちの最新近況に移ります

 

アメージングサン

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性別:牡
厩舎:美浦・奥村武厩舎予定
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン

2019/04/02

この中間は屋外ダートコース3500mを17秒ペースのキャンター調教を行なっています。尚、本馬の父ロードカナロア産駒のアーモンドアイ号がドバイターフ (G1・3月30日・メイダン・芝1800m)で優勝しました。馬体重485kg 体高158cm 胸囲188cm 管囲21.5cm

 

2019/03/26

引き続き屋外ダートコース3500mを20秒ペースのキャンター調教を行なっています。

奥村(武)師「放牧を挟んで馬が変わりましたね。少し背が伸びて大きくなりましたし、胴伸びも出ましたが、それ以上に筋肉が乗ってゴツいパワフルな感じになりました。洋芝は合うと思いますし、ゲートの反応も凄く良い馬ですから、函館の短いところを狙ってみようかなと思っています」

 

先々週の近況によると「少しずつ調教疲れが溜まってきました。無事に進むようなら再来週からは17秒にペースアップ予定です」というアナウンスがあったアメージング🐴

今日の更新で予定通りペースアップをしているので、再立ち上げから最初に訪れた疲労のピークはしっかりと乗り越えてくれたみたいです(´ω`)

多少の疲れを見せても過保護に緩めず進めていくジョイナスファームさんの調教カリキュラムは個人的に賛同したいなと✨

これはアメージングの脚元が丈夫だからこそできることではありますが、心身ともに逞しい競走馬に育ってくれることでしょう⤴︎⤴︎

 

デビューについては奥村武先生から函館予定とのコメントがありました!

この感じだと近いうちにトレセン入厩の可能性も大いにありそうですね٩( ᐛ )و

現地にまで応援しにいく気満々だったアメージングの新馬戦、北海道にはさすがに行けなそうで…それは非常に残念ですけど…泣

持ち前のスピード能力に加えて、洋芝に対応できそうな力強さも兼備している様子ですから、是が非でも彼には新馬勝ちを収めてほしいと思っています!

 

アンジェロフィリオ

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性別:牡
厩舎:栗東大久保龍志厩舎予定
父:キンシャサノキセキ
母:エンジェルフォール

 

2019.04.01 

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、週1回屋内周回コースで2,500mのキャンター、残りの日は軽めの運動

担当者「この中間は1週間おきに週2回坂路コースでハロン17秒を2本と、周回コースのみとを交互に変えて乗り込んでいました。慎重に進めていく方針なので、脚元に負荷がかかり過ぎないよう注意してメニューを組んでいます。騎乗していて、トモの緩さはまだ残るものの全体的にしっかりとしてきましたよ。馬体に良い筋肉もついてきていますし、じっくりと進めていることが形になってきているのを感じますね。リフレッシュや軽めの運動の週を取り入れていることで、毛ヅヤも良く体調面など不安なく過ごすことができています。引き続き定期的に骨折した箇所をチェックしておりますが、現時点では状態は良好です。今後も脚元の状態を確かめながら進めていきます」

馬体重520kg

 

フィリオは1歳時に骨折を経験しているため、引き続き慎重に進められています

一度骨折してしまった以上、今後も常に心配がつきまとってしまうのは仕方のないことですが、現状は良好な状態をキープしているとのことでなにより✨

昨年後半にグングン増えた馬体重も、ここ3ヶ月は増えずに520kgちょうどで推移しており、脚元への負担を考えてもこれは良い傾向です⤴︎

キンシャサ産駒のわりに長めの距離もこなせそうな脚長の馬体は母系譲りですかね( ´_ゝ`)

 

トモの緩さについての言及は先月にもありましたし、トモの良化という部分が彼にとって今後のキーポイントになりそう

移動はまだまだ先になりそうですが、この仔については当初から秋以降のデビューを見越してじっくりと馬を作っているでしょうし、特に焦りもありません!

周回コースで地道に乗られていくことで、基礎体力の向上はもちろんのこと、鞍上としっかり呼吸を合わせられる資質も身につけていってほしいと思っています(´ー`)

 

ハーモニクス

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性別:牝
厩舎:美浦武市康男厩舎予定
父:キンシャサノキセキ
母:アコースティクス

 

2019.04.01 

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター3,000m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調整され、坂路調教のペースをハロン14秒まで上げています。以前に比べると調教中の力みがだいぶ取れてきたことで、ある程度の負荷をかけることが出来ていますが、今後はこのペースでももっと楽に登坂できるように体力強化を図っていきたいですね。また、まだ少し前向き過ぎるところを見せているので、周回コースでの長めの乗り運動も取り入れて、改善を試みているところです。今後も適度にリフレッシュを挟みつつ成長を促しながら調整していきたいと思います」

馬体重491㎏

 

坂路で14秒のところまでペースアップされており、単純に調教ペースだけでいうとウチの2歳馬ではハーモニクスが1番進んでくれています(*´ω`*)

ただ、以前からの課題である力みや前向きすぎる気性面もまだ矯正しきれてはいませんし、14秒ペースにも完全に対応できているわけではない様子

そうはいっても体質面や脚元にこれまで特段の不安なくきていることは非常に大きなアドバンテージなので、この先も変わらず順調に一歩ずつ成長を続けてもらえたらうれしいですね✨

 

早ければ次回更新あたりで移動のアナウンスがありそうな感じもしますが、果たしてどうなりますかねー笑

夏前にデビューを果たしてほしいだけでなく、アメージングとの若き男女ツートップで今年後半ウチの厩舎を牽引していってほしいと思っているので、ハーモニクスの今後には非常に期待しています!

 

ニコブリランテ

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性別:牝
厩舎:栗東河内洋厩舎予定
父:ディープブリランテ
母:ニューコローラ

 

2019/3/31(オカダスタッド)馬体重:473

現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。

騎乗担当者は「この中間もフォームの矯正をおこないながら、坂路でしっかりと負荷を掛けています。今のうちにきちんと修正しておきたいところなので、追い切りはまだ控えるつもり。ただ、現状ペースに慣れてきたようですし、体が引き締まってきたことで、動きには良化が窺えます。フォームさえ改善してくれば、速いところを進めるだけの下準備は整っています」と話していました。

 

冬毛モサモサのぽてぽてボディーだったニコも、この3ヶ月で493kg→485kg→473kgと徐々に引き締まってきました(・∀・)

まだ上限18秒ペースと、シルクのノーザン組と比較するとゆっくり調整といった感じは否めませんが、オカダスタッド在厩のノルマン2歳馬たちは概ねこのペースなので、ニコだけが遅れているわけではありません笑

 

牝馬としては立派な馬格から生まれる雄大なフットワークが将来的にこの仔の持ち味になるはずで、現在行われているフォーム矯正は今後安定して質の高い走りをできるようになるためにすごく重要なものです!

なので、なんとか今のうちに良いストライドを習得してもらいたいなと思いますね

このまま頓挫なく進んで、中距離レースが増えてくる秋デビュー目指してニコにはがんばってほしいです٩( 'ω' )و

 

モンストルオーソ

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性別:牡
厩舎:船橋・佐藤裕太厩舎予定
父:フリオーソ
母:ビービーバカラ

 

2019/3/31(オカダスタッド)馬体重:436

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。

騎乗担当者は「もう少し体が増えてきて欲しいところですが、3月上旬の暖かさに比べると下旬は寒い日も多かったので、これから気温の上昇とともに馬体もまだまだ大きくなってくると思います。相変わらず調教は順調にこなしていますし、ここ最近は集中して走れており、遅生まれでも気性面での幼さは感じられません」と話していました。

 

モンストルは素人目にもわかるくらい馬体は幼さ全開といった印象🐴

まだあどけないビジュアルでかなり愛くるしいです笑

逆にいうと、この遅生まれ感たっぷりの馬体であっても現状のメニューに問題なく対応できているということは、彼の大きな伸びしろを感じさせてくれますね⤴︎⤴︎

 

南関・船橋の所属ということで、デビュー時期としてはどのあたりに照準を絞っていくんでしょう??

自分はこの仔ががはじめての純粋な地方馬への出資となるので、いまいちイメージが浮かんでこないのが正直なところです(^-^;

いまは北海道で坂路を丹念に丹念に乗り込まれながら、逞しいダート馬としての基礎を作っていってもらいたいですね

 

 

それではまた!
me ke aloha pumehana


※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております