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一口クラブライフ✳︎ログ

GW近況 (4歳以上編)

GW中に配信された出資馬近況について、最後は4歳以上の馬たち編を書いていきます🐴

 

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スティンライクビー

7歳 セン[1600万下]
美浦・竹内正洋厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:モーディッシュ

 

2019/05/02

茨城県のオークヒルファーム内パワーホースレーシングに到着後はパドック放牧で静養しています。

パワーホースレーシング社長「次走予定までにはまだ時間がありますし、背腰に疲れも出ていますので楽をさせています。背腰については痛みはないものの張りは出ている状態ですので、もうしばらくゆっくりさせてから獣医さんが必要と判断すれば、鍼またはショックウェーブでの治療を行なう予定です」

 

背腰はもともとビーのウィークポイントなんですけど、レースのあと少し張りが出てしまってるみたいですね(・Д・)

コメントにあるように次走は8月に決まっているので、5月の間はのんびりリフレッシュして、しばらく充電モードでも全然OK🔌

パワーホースさんの住み慣れた馬房で、ゆっくりするんだよー!!

 

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インヘリットデール

5歳 牝[1000万下]
栗東高野友和厩舎
父:ルーラーシップ
母:フサイチエアデール

 

2019.05.03

在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき

調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

次走予定:未定

厩舎長「脚元の状態には気を付けながら調教を行っていましたが、坂路で乗り出した後も問題なく進められています。現在は坂路でハロン15秒まで脚を伸ばすようにしていますが、ペースを上げた後も脚元の状態は変わりありません。この調子で登坂回数を重ねながら馬体を引き締めるとともに、動きも良くしていきたいと思います。馬体重は495kgです」

 

この中間も脚元に不安が出ることなく、ハロン15秒ペースまで上がってきました⤴︎⤴︎

まだ動き云々についての言及はないので、状態としてはまだまだこれからといったところなのかもしれませんね!

これからドンドン調子を上げていって、早く具体的な予定が決められるよう高野先生にアピールしようか٩( ᐛ )و

 

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アルモニカ

4歳 牝[1000万下]
栗東西村真幸厩舎
父:ロードカナロア
母:アフリカンピアノ

 

2019.05.03

3日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。

 

2019.05.03

在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:京都5月26日 御池特別

西村真幸調教師「左後肢のフレグモーネで周防灘特別を取り消すことになってしまいましたが、牧場でじっくり立て直してもらったことで、とても良い状態でトレセンに戻ってきました。5月26日の京都・御池特別に出走を予定しているので、来週から仕上げに入っていきたいと思います」

 

待ちに待ったアルモニカの復帰戦が決まりましたー!!!!

おかえりモニー(´ー`)/✨

間隔があいているぶん除外の心配はないでしょうけど、小倉での一件がありましたから今度こそ無事にゲートインまで漕ぎ着けてもらいたいです⤴︎

およそ半年ぶりの実戦ということで、レース勘が鈍っている可能性もあるかもしれません

でも、この半年で心身ともに成長を遂げたNEWアルモニカとして走ってくれることを非常に楽しみにしています!

 

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ダンケシェーン

4歳 牡[1000万下]
栗東昆貢厩舎
父:ヘニーヒューズ
母:ゼフィランサス

 

2019/05/02

5月25日(土)東京12R・4歳以上1000万下・D1600mに横山典弘で出走を予定しています。

この中間も変わりなく調整されています。

昆師「使った後も順調だし、叩いて状態が上向いている感じだよ。できれば東京で使いたいけれど、節が足りずに出られないようであれば、函館へ連れて行くことも考えている」

 

ダンちゃんの次走は息子から父へバトンタッチしてノリさんが再び鞍上に戻るようですね(´ω`)

前走ではようやく復調の兆しというか、最後までレースを投げないでしっかり走りきることができたので、トレセンでの調教にもそのあたりの変化が反映されてくるとうれしいです!

仮にもし入らなければ函館ということで、そうなった場合は愛馬3頭が一挙に函館へ集結することになりそう(ダンケシェーン・セレーネワルツ・アメージングサン)

実はこれまで自分の出資馬は函館札幌含めて北海道で走ったことすらなかったんですよ(・∀・)

なので愛馬初の北海道参戦シリーズということで、なんだかワクワクドキドキです笑

 

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キャプチュード (再ファンド予定)

4歳 牡[南関東C1]
浦和・鹿沼良和厩舎
父:ベーカバド
母:シルクヴァルキリー

 

2019/05/02

5月2日(木) 浦和9R・まるまるひがしにほんオープン賞・C1三・D1400m・12頭立7枠10番に橋本直哉56.0kg・馬体重482kg(+1)で出走して、タイム1分29秒9(稍重)で0.6秒差の5着でした。

鹿沼師「ゲート内で潜ろうとして頭を下げていた時にスタートを切られてしまい、出遅れました。直線では良い脚を見せてくれて追い込んだけど、差し引きすると出遅れが致命傷でしたね。ただ、船橋で競馬に参加出来なかったのを引きずらずに力は発揮出来たのは良かったです。遠征は苦手みたいなので月末の浦和競馬を予定しますが、二千の番組があるので試してみようと思います」

 

ホームの浦和開催に出走したキャプチュードでしたが、またしてもガッツリ出遅れ…(ノД`)

JRA時代は先行馬だったのに、NARでは毎回出遅れて追い込み馬になってしまっています

どうしてこんなにスタートだめな馬になってしまったんだろうか!?

脚力でいったらこのクラスは早々に卒業しないとらいけないのに、出遅れによって毎回セルフのハンデキャップレースを開催してしまってますね笑

なかなか中央復帰の糸口が見い出せない苦しい状況ですが、次は浦和記念と同じ2000メートル戦に出るということなので、浦和記念に出ていると脳内設定をして見守っていく算段です( ´_ゝ`)

 

 

それではまた!
me ke aloha pumehana

 

 

※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております

 

※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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