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一口クラブライフ✳︎ログ

夏の祭典!!

新日本プロレスでは真夏の祭典G1クライマックスが開幕し、連夜のLIVE観戦が続く日々がやってまいりました!

ついこないだベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが終わったばかりだって言うのに!!

 

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G1 CLIMAX 29 | 新日本プロレス

 

まだ結婚式の準備も残ってるんですが、どうしても優先度としてはプロレスになってしまいます( ´_ゝ`) ←嫁が読んだら絶対怒るな笑

 

ちなみに今年のG1、自分は『アメリカンサイコ』ランス・アーチャー推し!!✨

 

 

さて、それでは更新できていなかった週末から昨日にかけての出資馬近況に触れていきたいと思います🐴

今日は年齢の若い順!!

 

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ジョディーズロマン18

1歳 牡[育成中]
栗東北出成人厩舎予定
父:ディスクリートキャット
母:ジョディーズロマン

 

2019/07/10

新冠町の新冠本牧場にて、牡馬10頭のグループで夜間放牧を行なっています。大所帯ながらも放牧地を見渡すとすぐに見分けられるほど鼻白部分が大きい本馬。一見するとそのせいで顔が大きく見えますが、実際はとてもバランスが良く、迫力ある馬体を誇ります。社長は「管囲が太く成長していて、同世代ではナンバーワンです。節々もしっかりしていて骨量があり、全体的な骨格もがっちりしています。このところグンと身体に厚みが出て、重心が低く見えるようになってきました。これからさらに筋肉が付いてくれば、短距離馬として理想的な体形になってくれるでしょう。すでに初仔とは思わせない身体つきで、期待した以上の成長をしてくれています。この仔があまりにも良い出来なので、今年もジョディーズロマンにはディスクリートキャットを種付けしました」と話しており、本馬への高い評価が伝わってきます。

 

2018年産馬ではウチの厩舎一番乗りでの出資となったジョディーズロマン18🐴

初仔ながらすくすくと育ってくれていて、写真更新のたびに成長の跡を見せてくれています⤴︎⤴︎

ド派手な顔をした仔ですが、将来はレースでもド派手な走りをしてほしいです(・∀・)

管囲が太いというのは非常に好材料ですし、腰高でまだまだ成長の余地がありそうなのもイイですね!

筋肉量豊富な馬体を活かして、血統通りダート短距離が彼の主戦場になるでしょう

夏草を存分に頬張りながら、ケガなく初期馴致に進んでいってもらいたいと思います!

 

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アンジェロフィリオ (エンジェルフォール17)

2歳 牡[新馬
栗東大久保龍志厩舎予定
父:キンシャサノキセキ
母:エンジェルフォール

 

2019.07.15 所有馬情報

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「リフレッシュ期間を設けた後も順調に調教が進められていましたので、この中間は週に2回坂路で登坂していたところを、3本に増やして乗り込みを強化しました。その後も疲れを見せることはありませんし、飼い葉も残さず完食しているぐらいなので、徐々に体力が付いてきていますね。負荷を掛けた後も脚元の状態は安定していますし、ここまで順調そのものです。テンションが上がることもなく、良い精神状態を保っていますし、調教後も馬房で穏やかな表情を見せていますよ。今後はより負荷を掛けてもそれに耐えきれるだけの体力をしっかり身につけて行けるように、乗り込みながら鍛えていきたいと思います」

馬体重540kg

 

脚元のケアを第一に、これまで慎重に慎重に乗り進められてきたフィリオ🐴

先日のセレクトセールでは半弟(父ロードカナロア)が1億6,200万円という驚異的な金額で落札されていましたね!

キンシャサとはいえ募集金額2,500万円だったお兄ちゃんは果たして「お買い得」な競走成績を残すことができるでしょうか(・∀・)

ここにきて調教本数増加に加えてペースもアップされているように、いよいよデビューへ向けて舵を切られた感があります⤴︎✨

あとは負荷が確実に増してきたことで、昨年骨片除去を行なっている彼の脚元に今後何も問題が出なければいいのですが(^-^;

そうは言ってもどこかでペースアップをしなければいつまで経っても競馬に向かえないわけで、フィリオの脚がすっかり丈夫になってくれていることを信じ陰ながら応援していくしかありません

最新の坂路動画も見ましたが、自分の目(けっこう節穴ですが笑)にはすごく良いフットワークをしているように映るので、少なくとも水準以上のポテンシャルは秘めていると思いますし、すごく期待が大きい馬です!!

 

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ハーモニクス 

2歳 牝[新馬
美浦武市康男厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:アコースティクス

 

2019.07.12 最新情報

12日(金)に右後肢第1趾骨のボルト固定手術を行い、無事終了しています。

 

術後の詳細コメントはまだ届きませんが、ひとまず無事に手術を終えたとのこと

時間はかかるでしょうが、回復が順調にいくことを願っています!!

 

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ニコブリランテ (ニューコローラ17)

2歳 牝[新馬
栗東河内洋厩舎予定
父:ディープブリランテ
母:ニューコローラ

 

2019/7/12(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:466

現在は馬場2周と坂路1本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。右前の浮腫みは悪化するようなことはなく、負荷を強めても問題なさそうなことから、今週より周回コース、坂路コースともにペースを上げて進めています。ペースアップ後も落ち着いて調教に臨めていますが、引き続き体力強化をおこなっていく必要はありそう。前向きさがある方なので、体力面が伴ってくれば体つきなどもいい方向に変わってきそうな雰囲気です。

 

疲労のピークではあるものの、緩めず乗り込みを続けられているニコ🐴

緩めないどころか、更にペースアップして負荷を強められています

浮腫みが出ているのは心配ですが、このまま乗り固めていければいいですね!

ひとつ懸念があるとすれば、ニコも体力不足と言われ続けていて、それは先日故障してしまったハーモニクスと同じ状況なんですよね⤵︎

環境も過程も違う2頭なので一概には言えませんけど、少々気になる傾向です

 

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モンストルオーソ (ビービーバカラ17)

2歳 牡[新馬
船橋・佐藤裕太厩舎予定
父:フリオーソ
母:ビービーバカラ

 

2019/7/15(オカダスタッド)

現在は坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。引き続き、週に1回は終いを13秒台まで伸ばして乗り込まれています。変わりなく順調にきていますし、追い切りでも一歩一歩の脚取りがだんだんと力強くなってきました。見た目だけではなく、中身も詰まってきた印象で、馬体・動きともに順調な良化が窺えます。

 

前回の更新では7月上旬には移動についてのアナウンスがありそうな内容でしたが、今回更新では移動についてノータッチでした!

来場予定だった佐藤裕太先生の都合が付かなかったんですかねー?

まぁ、こんな時こそトランキーロです(´ω`)

更なるペースアップにも問題なく対応しているように良化著しい様子ですし、そう遠くないであろうに移動に備えてどんどん脚力を磨いていってほしいです⤴︎⤴︎

 

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セレーネワルツ

3歳 牝[未勝利]
栗東・鈴木孝志厩舎
父:アドマイヤムーン
母:テネシーワルツ

 

2019/7/15(オカダスタッド)

現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。3日(水)に無事到着し、翌4日(木)より調教を開始しています。連闘後ということもあり、若干硬さが見受けられたため、1週間程度は軽めのメニューにとどめましたが、今は徐々にペースを上げています。入場時の馬体重が416kgでしたが、現在は433kgまで回復。このまま送り出しに向け態勢を整えていきます。

 

地元でしばし休養中のセレーネ🐴

この短期間で馬体が戻ってきているのは好感です✨

あまり時間はありませんが、少しでもイイ状態でラストレースに向かっていってほしいです!

ロケットスタートから逃げ切ろう٩( ᐛ )و

 

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シングルアップ

3歳 牡[3勝クラス]
栗東・寺島良厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:ラフアップ

 

2019.07.12 所有馬情報

在厩場所:12日に栗東トレセンへ帰厩
次走予定:小倉7月28日 佐世保ステークス

寺島良調教師「前走後は疲れを取る為に牧場でコンディションを整えてもらっていましたが、調教開始後も順調に進められていたことから、12日の検疫でトレセンに戻させていただきました。7月28日の小倉・佐世保ステークスで復帰させる予定ですので、来週から仕上げに入っていきたいと思います」

 

2勝馬だけど3勝クラスのアップくん🐴(2歳オープン勝ちがあるため)

トレセンに戻ると早速CWで軽めに乗り出されています!

次走は一年前にフェニックス賞を勝ったのと同じ条件になりますが、近頃はテンのダッシュが一息で先行できておらず直線の短い小倉でレースに参加できるかどうか不安でいっぱい(^-^;

ただ、この休養中彼なりに成長を遂げてくれているようなので、進化したシングルアップが見れたらいいなと思ってます!!

 

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インヘリットデール

5歳 牝[2勝クラス]
栗東高野友和厩舎
父:ルーラーシップ
母:フサイチエアデール

 

2019.07.13 最新情報

 13日(土)に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

 

前走後の高野先生からは引き続きの在厩も匂わせるコメントでしたが、結局NFしがらきに放牧されました

おそらく短期放牧で一度気持ちをリフレッシュさせる感じだと思いますので、湿度の高さに負けず元気な姿で再び栗東に戻ってもらいたいです!

個人的に次走は初勝利を挙げた新潟あたりが有力かと推測してますけど、高野先生のチョイスは如何に??

 

 

それではまた!
me ke aloha pumehana

 


※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております

 

※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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