今週は5頭が走ります⤴︎⤴︎
シルクHC 2019年度第一次募集 の第一回中間発表が先程クラブホームページで発表されました!!
自分が魂の強振モードで唯一申し込んだパーフェクトマッチの18にも既に250口以上の申込みがあるとのこと。
抽優馬口数も多いですし、これはもう抽優馬内での抽選が避けて通れない感じですね!
SNS上での会員さんの動向などからなんとなく人気ぶりは知ってたので特に驚きはないんですけど、改めて数字を見るとホント厳しくなっちゃったなーって実感が…笑
びっくりするほどクジ運のない自分にとっては既にゲームオーバー感が強くて、もう脳内で蛍の光が流れています( ´_ゝ`)
ってことで、気を取り直して愛馬の記事いきます!
【7月27~28日の出走予定馬】
7月27日(土)
アメージングサン C.ルメール
ベストデイエヴァー 山田敬士
ヴァリアントジョイ 内田博幸
シングルアップ 松山弘平
零細厩舎のウチにしてはめずらしく、今月はかつてないほどの出走ラッシュとなりました(・∀・)
今週末の5レース出走は自分の記憶違いでなければ1週間あたりの過去最多記録⤴︎
そして、今月の合計11レース出走も1ヶ月あたりの過去最多記録だったりします✨
あとは結果が伴ってくれたら最高なんですが、ひとまずレースに出ることが重要なわけで…!!笑
出走登録まで無事にこぎ着けてくれた馬たちにも、梅雨の悪コンディションの中でしっかりと調整していただいた陣営のみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいです٩( ᐛ )و
それでは今週の出走が確定した5頭について各馬の近況を🐴
4歳 牝[2勝クラス]
栗東・西村真幸厩舎
父:ロードカナロア
母:アフリカンピアノ
2019.07.25 出走情報
7/27(土)小倉10R 由布院特別〔芝1,200m・14頭〕55 福永祐一 発走15:00
2019.07.24 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:24日にCWコースで追い切り助 手 7/24(水)CW重 79.3- 64.7- 51.3- 38.6- 12.7[6]一杯に追う
次走予定:小倉7月27日 由布院特別〔福永祐一〕担当助手「24日にCWコースで追い切りました。先週の追い切りでは引っ掛かり気味になってしまったので、今回は気を付けながらコースに入っていきましたが、ムキになって行くところは見せていたものの、この馬なりに我慢が利いていましたし、最後の伸びも良かったと思います。アルモニカに関しては野性的な面が見られる方がレースに行って力を発揮してくれるので、抑えが利かないぐらい元気がある方が良いと思っています。調教後も飼い葉を食べていることで、今週の馬体計測では440kg台を維持しており、長距離輸送の影響が出なければ430kg台で競馬に向かえると考えています。前走は終いは伸びてきましたが、チグハグなところもありましたので、この馬の良さを活かすのであれば、先行して開幕週の馬場を味方につける競馬が良いと思っています。ここ最近の中では状態が上向いているだけに、良い結果を期待したいですね」
今週の追い切りもイイ感じ⤴︎⤴︎
なぜか競馬ブックの調教評価が悪いのが気になりますが笑、この全体時計を出して終い12.7というのがいかに現在の出来の良さを表しているか、アルモニカ出資者の方なら絶対にわかってくださるかと(・∀・)
馬体重も減ることなく推移していて、4歳夏にして充実期を迎えてくれていることが非常にうれしいですね✨
あとは小倉への輸送に加えて週末の天気も彼女にとっては重要なものになりそう
2月の小倉出走時はレース当日にフレグモーネを発症しているので、その二の舞だけは是が非でも避けたいところです!
そして天気も崩れずに持ちこたえてほしいですね
どうにか開幕週の良い馬場で気持ちよく走らせてあげたいなーって思います(´ω`)
まずはパドックが楽しみ!!
アメージングサン
2歳 牡[未勝利]
美浦・奥村武厩舎
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン
2019/07/25
7月28日(日) 札幌1R(発走9:50)2歳未勝利・芝1200m・7頭立にC.ルメール54.0㎏で出走します。
助手・7月21日(日)函W良・5F74.4-58.0-43.2-14.2(7分所・馬なり余力)
見習・7月24日(水)函W良・5F69.2-54.1-39.6-13.0(8分所・馬なり余力)
ラストプライドワン(古馬1勝)一杯の内0.6秒追走0.1秒先着奥村(武)師「1度使っての良化が伺えますから、今度は競馬でも変わり身が見られると思います。仕切り直して今週こそと思っています」
猛追およばずクビ差届かなかった新馬戦🐴
勝ち馬プリンスリターンは続く函館2歳ステークスで11番人気ながら3着に入り、前走のレースレベルが決して低くないことを証明してくれました
雪辱を期す今回も引き続きルメール騎手を鞍上に迎え、なんとしても勝ち上がりを決めたいところ!
叩いた効果もあるようですし、7頭立てと頭数も手頃なので、今度はキッチリ前を捉え切ってほしいと思っています(´ー`)
アメージングにとって今走は、お母さんがコースレコードを持っている札幌での戦い!!
母のDNAを存分に活かして、母譲りの快走を見せてほしいですね
「お母さんの持つレコードを息子が更新する」なんてなったら出来すぎなくらいの素晴らしいストーリーだけど、彼なら実現してくれるかもなー!なんてこっそり妄想してたりします笑
ヴァリアントジョイ
2歳 牡[未勝利]
美浦・畠山吉宏厩舎
父:ウインバリアシオン
母:エプソムアイリス
2019/07/25
7月28日(日) 新潟3R(発走11:15)2歳未勝利・芝1600m・10頭立に内田博幸54.0㎏で出走します。
助手・7月24日(水)美南芝稍・5F65.6-50.3-36.9-12.5(2分所・一杯に追う)
カンパーニャ(3歳未勝利)馬なりの内2.4秒先行0.4秒遅れ畠山師「函館からの輸送を無事にクリアして馬は元気一杯です。追い切りは直線だけサッと併せて遅れてしまったけど、力を付けて行く段階ですからね。今週は手頃な頭数の競馬になりそうだし、内田騎手にビシッと追って貰いましょう」
来週と両睨みでしたが、結局ヴァリアントは今週の新潟芝マイルの未勝利戦に出ることになりました!
前走後に函館から美浦への長距離輸送があったので、強い調教は極力セーブしながら体調維持に重点を置いて調整されてきた感じです
なのでバンバン調教を積まれている他馬とは臨戦過程の面で優位とは言えない状況ですし、今週の追い切りも数字的に物足りないものでした⤵︎
それでもデビュー戦では「稽古より実戦向きの馬」であることを彼自身証明してくれていて、今回も同様にしっかりと自分の走りは見せてくれるんじゃないかと思っています!
美浦に戻ってきたのも束の間、今度は新潟への輸送になるんですよね
2歳馬にして既にさすらいの旅人的な感じになってます笑
それでも輸送も苦にせず元気でいてくれてるらしいので、本当タフな馬だなーと感心します⤴︎⤴︎
騎手は柴山ジョッキーから内田博幸ジョッキーにバトン交代となりますが、ウチパクさんヴァリくんをよろしくお願いします!!
ベストデイエヴァー
3歳 牝[未勝利]
美浦・深山雅史厩舎
父:ゼンノロブロイ
母:モーディッシュ
2019/07/25
7月28日(日) 新潟7R(発走13:35)3歳未勝利・芝1800m・15頭立に▲山田敬士51.0㎏で出走します。
助手・7月24日(水)美坂稍2回・4F56.6-40.8-26.5-13.0(馬なり余力)
トーセンリミテッド(新馬)馬なりに0.1秒遅れ深山師「中1週なので坂路で調整程度です。福島では悪い馬場でしたが芝の走りは悪くなかったと思うので、続けて芝の中距離に行ってみましょう」
「想定を見ながら出走レースを探っていく」という深山先生のレース後コメント通り、臨戦体勢で調整されてきたエヴァー🐴
権利はなかったものの、中一週で芝の中距離戦に運良くエントリーすることができました!
福島で走った前走は、終始悪化著しい内ラチ沿いを走り続けるという苦行の道をあえて選んだエヴァー&山田くんの二人
そんな苦行を終えた成果で、きっと今走ではキレイな新潟の芝コースの上を気分よく軽やかに走ってくれるはず!!
在厩のまま短いスパンで出走が叶った幸運を活かして、夏の新潟に大穴を開けてほしいです⤴︎
他の馬たちめっちゃ強そうで場違い感すら感じるメンバー構成だけど笑、エヴァーが本気出したらどうなるかってとこを競馬ファンのみなさまに教えてあげようぜ٩( ᐛ )و
シングルアップ
3歳 牡[3勝クラス]
栗東・寺島良厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:ラフアップ
2019.07.25 出走情報
7/28(日)小倉11R 佐世保ステークス〔芝1,200m・17頭〕54 松山弘平 発走15:35
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:24日に芝コースで追い切り助 手 7/24(水)栗芝重 68.1- 52.3- 38.0- 12.6[3]一杯に追う
次走予定:小倉7月28日 佐世保ステークス〔松山弘平〕寺島良調教師「24日に芝コースで追い切りました。時計としては目立つものではありませんが、馬場も悪かったですし、最後まで気を抜くこともなかったので、最終追い切りとしては十分の内容だったと思います。馬場入りの際もムキになることはなく、角馬場でじっくり時間を掛けてコースに入るようにしてからは、折り合いが付く様になり、最後までしっかり脚が使えるようになってきました。前走の内容からダートの走りそのものは悪くなかったですが、今の状態でもう一度芝を試してみたいのと、相性が良い小倉なら良い走りが見られるのではないかと判断し、今週出走させていただくことになりました。この馬のことをよく分かっている松山騎手が乗ってくれるのも強みだと思いますし、良い頃の走りを見せてほしいですね」
陣営からも度々言及されていることですが、彼にとっては「いかに気分よく走れるか」に尽きると思います
世間一般的には「早熟の終わった馬」という評価を受けてしまうのも戦績から致し方ないことではありますが、自分はまだ全然アップくんのこと諦めてません!!
精神的に成長してるのは間違いないはすで、持ち前の巨体を持て余してしまっているようなこれまでの走りからは、むしろ伸び代すら感じるので(・∀・)
能天気と言われようが何しようが、どこかのタイミングで必ず彼は覚醒してくれるはずだって思っています⤴︎
それが果たして今走なのかどうか…その答えはもちろん!!トランキーロですけどねー笑
松山くん、今回こそはレース後にモヤモヤしない出し尽くしたって思えるレースをどうかお願いします…!!
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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