メイクデビュー＆ジャパンカップ
昨日は日本の競馬ファンはもちろんのこと、世界からも注目を集めた歴史的な一戦『第40回ジャパンカップ』が行われました！
これが引退レースだったアーモンドアイが女王の貫禄を見せつけて王者に輝きましたが、2頭の無敗3冠馬も負けじと女王に食らいつきましたし、3強だけでなく出走メンバーみんなで作り出した本当に素晴らしく美しいレースでしたね✨
彼らと同じ時代に生きれ、リアルタイムでレースを観れたことを心から幸せに思います
個人的MIPにはキセキを挙げたい🐴
一見無謀とも言えるくらいのハイペースの大逃げはスタミナと持続力に長ける彼だからこそ成し得たものだと思うし、最高に引き締まった極上の2分23秒はキセキがデザインしてくれたといっても過言ではないと思います
めちゃくちゃカッコよかった！！
アーモンドアイ優勝おめでとう🏅
偉大な競走馬生活お疲れさまでした(´ｰ｀)
彼女に出資されたシルク会員のみなさまにも改めてお祝いの気持ちを捧げたいです⤴︎
さて、こっからは自分の愛馬のお話( ´_ゝ`)
昨日のメイクデビュー阪神でノルマンディーOCのアラハバキが走ってくれました！
2歳 牡［未勝利］NOC
栗東・石坂正厩舎
父：ドリームジャーニー
母：ミラクルキャンデー
2020/11/29（阪神競馬場）馬体重:432
★11/29（日）阪神・2歳新馬（芝1400m・混）和田竜二騎手 結果4着
「実戦に行って良さが出ましたね。馬体のハリやツヤが示す通りで、コンディションは上々だったと思いますよ。鞍上の和田竜二ジョッキーは『すごく真面目で、前向きな気性。最後まで良く頑張ってくれました。将来的にはわかりませんが、現状はこの気性とスピードを生かせるマイル前後の距離が合っていると思います』と話していました」（石坂正調教師）
アラハバキのデビュー戦は4着！
いやぁーーマジ良い内容でした✨
負けてはしまったんだけど、この4着には充実感だったりうれしさだったりを負けた悔しさの何倍も感じています
バキくんあんな速く走れるんだね(*´ω｀*)
追い切り時計がなかなか詰まらなかったので、戦前はスピード面での不安が否めなかったわけですが、この仔は実戦向きなんじゃないかという自分の当てにならない直感が今回に関しては的中しました(･∀･)
まずまずのスタートでゲートを飛び出すと、二の脚がついてからはまさかのハナを切る形…！！
そこからゴールまでハロン11秒台を刻むこと計4回、芝の上でスピード感溢れる見事な走りを披露してくれました
特筆すべきは一旦抜かれたシゲルヒラシャイン(この世代のシゲル軍団は10年ぶりの役職シリーズ！！)をゴール直前で差し返したこと⤴︎
馬体サイズもお父さん譲りですが、根性も父譲りの^ものを見せてくれたことに感動したわー！
デビュー戦からイイ意味の驚きを与えてくれたバキくんには心からありがとうと言いたいです٩( ᐛ )و
夏を過ぎてからやってきた突然の転厩生バキくんをじっくり丁寧に仕上げていただき、毛艶までピカピカのすこぶる良い状態で送り出してくださった石坂正先生＆厩舎スタッフさん
終始良いリズムへとバキくんを促していただき、4コーナーでは最内を立ち回るコーナーワークでアドバンテージを作りつつ、直線入口から徐々に外へ進路を取るベテランならではの唸る騎乗を魅せてくれた和田ジョッキー(意外なことに今回がmy出資馬初騎乗でした)
上記陣営のみなさまにも厚く御礼申し上げます✨
バキくん、デビューおめでとう！！
この先も健康にケガなく無事これ名馬路線を突き進んでいってください🤙
それではまた！
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブ・シルクホースクラブ・ターファイトクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
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