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一口クラブライフ✳︎ログ

アメージングは8着

日曜の小倉9Rでアメージングサンが走りました🐴

今日はそのレース結果を振り返ります!

 

 

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アメージングサン

4歳 セン[1勝クラス]ローレルC
美浦・奥村武厩舎
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン

 

2021年1月17日 小倉9R 4歳上1勝クラスで8着になりました。

 

奥村(武)師「ゲートから出たなりで行かせて反応を見ましたが、追走している時の反応も悪くなかったし、最後に馬込みを突いてもこれまでのように怯む感じはなかったそうです。ただ、ゴール前は壁になって捌けなかったですね。去勢して今後に繋がる内容の競馬は出来たと思います。権利は取れなかったけど、中3週で同じ条件が2鞍あるので滞在で予定したいと思います」

 

開幕週の馬場で最内枠を引いたことや、奥村武先生が以前「抜群のスタートを活かす競馬をさせてみようと思っています」と仰っていたこともあり、逃げもしくは番手での競馬を予想してました✋

ただ、レースが始まると想定とは真逆の『行き脚つかず最後方から』という展開に…

ゲート自体は普通に出ましたが、持ち味だったロケットスタートも今は昔(ノД`)

和生ジョッキーもスタートからガシガシ追ってはいませんでしたし、コメントにあるように馬なりでじわーっと行く戦法を選択したようです

 

そのまま枠なりに距離ロスを避けつつ最内を回ると、直線でも勇気を出してラチ沿いを突くアメージングと和生くん!!

絶望的な位置から3ハロン33.7(上がり最速/唯一の33秒台)の伸び脚で猛追しますが、8着まで追い上げたところでゴールしています🐴

 

グリチャで横からのレース映像を見ていると、ゴール直前で詰まってしまい、進路がなくて仕方なく手綱を緩めたように感じていました✋

でもパトロールビデオを確認すると実際は違っていて、3着だったミアグア接触して和生くんは追うのを止めてたんですね(・Д・)

しかもこの接触、運が悪いことにアメージングが手前を替えて最後のギアチェンジをしたタイミングでぶつかってしまったように見えます💧(←ただの見間違えだったらごめんなさい)

ってことはこの接触がなかったとした場合、もうコンマ2〜3秒は縮められていたと思うんですよ!

ちなみに、コーナーでも16番の馬が終始微妙なポジションにいて、アメージングが外に進路をとりづらい面もありました(内へ行かざるをえなくなった)

後ろから行くのであれば今日みたく内枠を引いてしまうとどうしても難しい部分がありますね(´・ω・`)

 

…なんて敗戦の言い訳をずらずら並べている感じですが、結局負けは負けなのです!

で、自分が何を言いたいかって言うと「今日は決して力負けじゃないし、復活の兆しは確実に見えた気がします」ってことを出資者のみなさまに対して高らかにお伝えしたいだけ( ´_ゝ`)

 

師からは「小倉滞在のまま中3週で続戦」とのアナウンスもありましたから、叩き2戦目の次走では更に着順を上げてもらいたいと思っています✨

できることなら久しぶりの1着をぜひ🏅

芝の短距離戦は登録馬も多いから権利がないと節が足りるかどうか微妙なところですが、なんとか予定週のレースに滑りこめたらイイなー!

あとはお馬さんって繊細なメンタルをしているので、今日ぶつかったことが彼の中でトラウマにならないことを祈りたい🙏(←これすごく大事)

 

アメージングのレースが近づくにつれて心臓のバクバクがすごくて、期待と不安が入り混じって吐きそうでした笑

結果は残念だったけど、こうして競馬場に戻ってきてくれた彼に対して満面の笑みで「おかえりー!!」って言いたいし、復活の狼煙を上げてくれたこともまた本当にうれしく思います(´ー`)

出資馬たちのことはみんな大好きだけど、常々「ウチのエースはアメージング」って言ってるくらい彼は特に思い入れが強い存在⤴︎

8着から始まった2021年、このあと我々にどんなストーリーを見せてくれるのか…これから先の未来がすごく楽しみです!

 

久々の競馬お疲れさまー✨

こっから、すべての競馬ファンに向けて『逆転のアメージングサン』をお見せしようか٩( ᐛ )و

 

 

 

それではまた!
me ke aloha pumehana

 


※このブログではローレルクラブ・シルクホースクラブターファイトクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行い、ホームページ掲載情報を一部引用させていただいております

 

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