2022 Rレビュー[①〜④]

最近なかなかブログが更新できてなくて、単発＆ディレイな感じになってしまっています(´･ω･`)

愛馬たちはどの仔もがんばってくれてるわけで、自分も彼らに負けじとがんばらねば…！！

それでは、本日は今年に入ってから出走してくれた愛馬たちのレース結果について🐴

一気にまとめて触れていきますね！

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ハイアキュレイト

3歳牡［未勝利］NOC
岡田スタッド生産馬
栗東・羽月友彦厩舎
父：イスラボニータ
母：ハイデフィニション

2022/1/14（チャンピオンヒルズ）馬体重:472
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場時はトモに疲れが感じられましたし、羽月調教師から『少し楽をさせてから立ち上げてください』と言われていたので、1週間ほどリフレッシュを図りました。大分疲れが取れた感じなので、今週末から乗り出す予定。様子を見ながら徐々にピッチを上げていく予定です」（担当者）

2022/1/7（チャンピオンヒルズ）
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、本日7日（金）に移動しました。

「レース後も馬体に異常はありませんが、続戦させたこともあって、今回はかなり疲労が窺えますね。しばらく在厩で進めてきましたし、ここで一息入れてあげた方がいいでしょう。ゲートは五分でも二の脚は他馬の方が速かったように、距離は前走くらいはあった方が良さそうですし、レース間隔が空く次走は芝も検討したいと思います」（羽月友彦調教師）

2022/1/5（中京競馬場）馬体重:476

★1/05（水）中京・3歳未勝利（ダ1200m・混）藤岡康太騎手結果8着

「発馬はポンと出てくれたのですが、新馬同士の1400m戦と比べ、経験馬相手の1200m戦だと周りも速く、前に行き切れませんでした。それに、この距離もやや忙しかったようです。ただ、今日は向正面で外から来られても怯むことはなかったですし、直線も最後までやめずに根性のあるところを見せてくれました」（羽月友彦調教師）

2020年のJRA開幕日となる1月5日、中京にてデビュー2戦目を迎えることになったアキュレイト🐴

もしろんウチとしても、これが新年1発目の愛馬出走になりました(*･ω･)ﾉ

ロケットスタートを決めた新馬戦と同様、今回もスタートは良かったのですが、距離短縮＆既走馬相手ということもあってハナを切るまでには至らず💧

先団やや後ろといった位置どりでレースを進めると、前回外から被せられて失速してしまった経験を活かし、藤岡康太ジョッキーは終始外目のポジションを選択しての道中に。

直線に向いてからは満を持して仕掛けられますが、目立つような末脚は発揮できず、そのまま流れ込んでの8着入線となっています🏇

着順こそデビュー戦と変わらなかったものの、最後まで一生懸命走ってくれるがんばり屋さんなところは2戦続けて見せてくれました！

スタートや操縦性の良さも長所なので、一旦チャンピオンヒルズさんで仕切り直して、次走は掲示板を目標にがんばってほしいです📣

羽月先生のコメントから察するに、次走は芝1400あたりにトライしそうな感じですね

早いとこキッカケを掴めればイイなー！！

ハイアキュレイト号（馬主 #ノルマンディーオーナーズクラブ様@normandyowners ）

次のレースに向けて英気を養っています♨
がんばれー😊

※クラブ様のご了解を得て掲載しています。 pic.twitter.com/N0UCQ9g1s3
— チャンピオンヒルズ (@champion_hills) 2022年1月17日

↑アキュレイトはビジュアルや仕草がマジで愛くるしいから、早く実馬に会いたいぜ(*´ω｀*)

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フィニッシュムーヴ

3歳牡［未勝利］ローレルC
対馬正牧場生産馬
美浦・和田正一郎厩舎
父：ホッコータルマエ
母：ウーマンインレッド

2022/01/19

予定を変更して、1月22日(土)中山5R・3歳未勝利・芝1600m(フルゲート16頭・想定18頭中1番手タイ2頭同位・出走可)に出走を予定しています。

この中間も変わりなく調整されており、本日追い切られました。

助手・1月19日(水)美南W良・5F73.2-57.0-41.2-13.0(7分所・馬なり余力)

2022/01/12

2月6日(日)東京5R・3歳未勝利・芝1600mに北村宏司で出走を予定しています。

和田(正)師「レース後は変わりない様子です。現状は芝のマイルが条件的に合うと思うので、引き続き北村(宏)騎手で予定してみます」

2022/01/11

1月8日(土)中山6R・3歳新馬・芝1600m・16頭立2枠4番に北村宏司56.0kg・馬体重470kg(初)で出走して、タイム1分36秒6(稍重)で0.9秒差の2着でした。

［ゲートの反応自体はマズマズも、二の脚が速く抑え切れない手応えで好位進出。隊列が決まってからは、淡々とした流れを楽に追走。勝負処で仕掛けられると、ややモタつきはしたものの、余力を残したまま直線へ。勝ち馬には離されてしまいましたが、しっかり銀メダルを確保しました。(ローレルクラブ公式！？ Twitterより)］

和田(正)師「パドックでは落ち着いて周回していましたし、レース前の雰囲気は良かったです。スタートを出てから二の脚が速かったので、好位から流れに乗れました。勝負処から行き出すと戸惑う感じはありましたが、直線ではしっかりと反応してくれました。競馬が上手なのは兄に似ていると思います。ただ、手前を替えずに走っていたそうですから、調教で修正したいと思います」

現地観戦したデビュー戦、ムーヴは素晴らしい内容の競馬で2着に食い込んでくれました🌈

しかも、手前を替えないでタフな中山コースをあれだけ走れたっていうのがすごいこと。

もちろん手前替えは早めにマスターしないとだからさ、課題の解消目指してがんばろね！！

一息だったスタートのとこも含め、みんな今後のでっかい伸びしろということで期待は高まるばかり❤︎

そしてそして、懸念されていた芝適性…！

それに関しても全く問題ありませんでした٩( ᐛ )و

適性を見抜かれたグランデファームさんも、実際に芝で卸された和田正一郎先生も、本当にさすがだなーって思います✨

パドックで見てた感じ、彼の黒光りした好馬体と整った顔だち(間違いなくイケメン)はとても印象的でしたし、これからの成長がとても楽しみ🎵

デビュー戦お疲れさまでした！！！！

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↑急遽ムーヴは明日の中山5Rに出走することに！
中一週のタイトな日程になりますが、再びの同条件ということで奮闘してほしいです
無事完走＆とびっきりの好走を祈ってるよ🤙

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モンストルオーソ

5歳牡［NAR 4勝］NOC
門別牧場生産馬
船橋・佐藤裕太厩舎
父：フリオーソ
母：ビービーバカラ

2022/1/14（船橋競馬場）馬体重:479

★1/14（金）船橋・シンビジウム特別 B3(二)（ダ1600m）笹川翼騎手　結果4着

「デビュー以来キープしてきた馬券圏内の着順をとうとう外してしまいました。終いが垂れてしまったのは、勝ち馬を負かしにいったためで、もちろん休み明けの分もあるでしょう。今回は時季的なものもあって多少太めの造りになってしまったので、次は変わってくると思います」（佐藤裕太調教師）

年が明けて5歳になり、いよいよ迎えたモンストルオーソ7ヶ月ぶりのレース！！

個人的にも心から楽しみにしていた彼の復帰戦でしたが、残念ながら4着という結果に。

佐藤裕太先生が仰っているように、初めて馬券圏外に沈んでしまっています(・Д・)

馬体が多少余裕残しだったのはパドックを見ていても感じましたが、以前と同様にジョッキーが跨った瞬間にスイッチが入ったのがわかったし、とても良い雰囲気で返し馬も行えていました

勝ち馬が非常に強いことは戦前からわかっていたものの、本馬も状態としては決して悪くないと感じていただけに、この結果は非常に残念だなと💧

だけど、負けたとはいえ4着なんです…！

モンストルが今走もスタートから積極的な位置どりで終始奮闘してくれたことは間違いなくて、ガッカリしてしまうのはモンストルへの期待の大きさの裏返しという、ただの自分勝手なエゴに過ぎません(ごめん🙏)

笹川翼ジョッキーは明らかに勝ち馬を負かそうという強気の騎乗でしたし、逆に言えば「モンストルなら勝てる」という自信があるからこそ、あれだけ捲っていけたはず…！

今回は休み明けで最後はガス欠になり、ゴール前で交わされて4着に負けてしまったけど、次は叩いて変わってくると思うし、こっからまた巻き返したいですね٩( ᐛ )و

久々のレースを無事に完走してくれてよかった✨

お疲れさまねー！！！！

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アルフワイラ

3歳牝［未勝利］ターファイトC
村田牧場生産馬
栗東・寺島良厩舎
父：ホッコータルマエ
母：ラヴァーズレーン

2022-01-19
19日現在、在厩しています。

寺島調教師は「18日に獣医の馬体検査を受けて、トモに多少の疲れがあるとの事だったので、針治療を念のために行いました。幸騎手からも『1回使ってピリっとしてきそうです』と言われていますし、大きなダメージはないようなので、もう1戦使いたいと思います」とのことです。

今後は、29日中京1R、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800m、もしくは、同日中京3R、3歳未勝利・ダート1900mのどちらかに幸英明騎手での出走を視野に入れて調整していきます。

2022-01-16 中京牝馬限定3歳新馬
4 着 / 14頭幸英明ダ1800 良500(--)

1月16日、中京競馬4R、牝馬限定3歳新馬・ダート1800mに出走しました。デビュー戦の馬体重は500キロ。やや出遅れ気味のスタートで内側に進路を取って後方4～5番手の位置取り。最初のコーナーをラチ沿いで回り、向正面に出ると一気に差を詰めて7～8番手まで進出。かなり縦長の展開の中、やや押っつけ通しのまま最終コーナーを回って最内4番手で直線に向くと、勝馬が完全に抜け出して後続を大きく引き離す中、懸命に追われてジワジワと脚を伸ばしましたが差は詰められず、勝馬から1秒9差の4着でした。

レース後、幸英明騎手は「使って良くなりそうなタイプですね。次はもっと動けると思います」とのことで、寺島良調教師は「少し落ち着き過ぎてしまっていたので、ゲートも出るには出たのですが、ゆったりでした。向正面から動いて行ってかなり脚を使わされましたが、その割に最後までしっかりと走り切れたのは、スタミナがある証拠だと思います。今回使った分でピリッとしてくるでしょうし、好位につけられたら勝ち負け出来る力はあると思います。この後ですが、脚元などに疲れがなければ、もう1戦させたいと思います」とのことでした。