リスクを冒せ‼︎
宝塚記念が行われる＂上半期ラストウィーク＂の今週末、ウチの愛馬からは日曜の東京8Rにバイタルエリアの出走が確定しました！
3歳 牡［1勝クラス］NOC
加野牧場 生産馬
美浦・加藤士津八厩舎
父：フリオーソ
母：バイタルクィーン
2022/6/23（美浦トレセン）
☆6/26（日）東京・3歳上1勝クラス（ダ2100m）菊沢一樹騎手
22日（水）に坂路コースで4ハロン54.6-40.1-26.1-12.9を単走で馬ナリに追い切りました。
「この中間も変わりなく、今週末の出走に備えて昨日坂路コースでサッと時計を出しています。中1週続きになりますし、ほぼ出来上がっているので軽めの負荷にとどめていますが、いいフットワークで駆け上がってきましたし、好調をキープしていますよ。予定通り、日曜日のダ2100m戦に向かう予定です。あとは初めてとなる距離がどうかというところですが、2100mでも良さそうと言っていた一樹が乗れることになったので、いいイメージを持ってレースに行ってくれるでしょう。レースを重ねてきたことで体力面もしっかりしてきましたし、脚の長い体型や、ゆったりとしたフットワークからこなせておかしくないと思っています。本当に良くなるのはもう少し先になりそうですが、昇級初戦のこの条件で、どんな走りができるか楽しみにしています」（加藤士津八調教師）
バイタルくんは先々週の未勝利戦(東京ダート1600)を勝ち上がったばかりですが、一気に500mの距離延長となる昇級戦(東京ダート2100)に挑むことに🐴
もともと陣営としてはこの条件を視野に入れていましたし、ここを逃すと秋まで東京開催はありません
士津八先生らしいアグレッシブなチャレンジだと思うし、自分は全面的に賛同しています✨
「リスクのない人生など存在しない。だからこそ何かにトライすべきだ」
偉大なあの方もそう仰っていたのでね( ´_ゝ`)
もちろん中一週続きということで、どうしたって脚元や体調面についての心配があるのは事実。
どうか何のトラブルもなく走り終えて、レース後は無事に美浦へ戻ってくれることを願ってやみません🙏
前走のレース映像を何度も繰り返し観ていますが、非常に強い内容だったなと感じているんです＊
5番手で直線に入って追い出したとき、バイタルは内から外からサンドされてしまい、雁行状態の真ん中で前を追う形になっていました
終始イヤな圧が掛かっていたはずなのに、それにも全然へこたれることなく伸び続け、最終的には勝ちきってしまうだなんて(*´ω｀*)
強い精神力と長く良い脚を使える脚力、この両方がなければ到底できない勝ち方だったと思うので、改めて素晴らしい競馬をしてくれたと思いますね✨
今回クラスが上がって先輩馬とも走ることになりますし、当然メンバーレベルも高くなりますから、簡単な競馬にはならないはず。
その中でも、先に繋がるような良い内容で走り終えてくれたらうれしいな🌈
戸崎圭太ジョッキーは先約があって乗れなかったけど、前々走の新潟でキッカケを与えてくれた菊沢一樹ジョッキーを再度鞍上に迎えることができたのは大きいです⤴︎
あいにく日曜は現地に行くことができませんが、君のグッドパフォーマンスを期待しているよ✋
気持ち込めて、精一杯がんばろね！！
今週の出走予定はありません
それではまた！
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブ・ターファイトクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行い、ホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
