2019年3月収支(ローレル)
ローレルクラブ分2019年3月度収支です
【収入】
ダンケシェーン[2/500口]
2/3 伊良湖特別 6着 4,702円
2/24 4歳以上1000万下 7着 3,610円
クラブ法人源泉税還付立替 348円
計 8,660円
※各種手当・控除等を含む
【支出】
クラブ会費 3,240円
スティンライクビー[2/300口]維持費 4,000円
ダンケシェーン[2/500口]維持費 2,400円
ローレルジェイド [2/200口]維持費 6,000円
ベストデイエヴァー [1/200口]維持費 3,000円
アメージングサン (アメージングムーン17) [4/400口]維持費 6,000円、競走馬出資金(10-9) 20,000円
計 44,640円
【ローレルクラブ分 3月収支】
合計 - 35,980円
【全クラブ 3月収支】
未集計
【2019年 全クラブ トータル収支】
合計 - 269,977円
【通算 全クラブトータル収支 2013.9〜】
合計 - 1,922,002円
-雑感-
今月はダンケシェーンが2月に2走してくれた分の配当がありました
ローレルクラブの収支に関しては、他クラブと違って維持費が固定制となっているのが特徴ですね( ´_ゝ`)
60万円を口数で割った分が出資者の負担として毎月請求となります
多くの場合、実際の総維持費が60万を超えることはないのですが、我々が月々支払う維持費の金額は変動することはありません
※実際にかかった総維持費については、毎月クラブから経費明細書をいただけるので、それで知ることができます
それでは余ったお金がどうなるのかというと、その馬が引退するまではクラブ預かり金としてストックされます
その後、ファンドを解散する時に引退時精算として出資者へ払い戻されることになります
たとえば2月の経費明細からわかりやすい例を出してあげると…
- スティンライクビー 311,629円
- ダンケシェーン 602,396円
スティンライクビーはトレセン近郊の外厩での調整だったので、かかった維持費は月のトータルでも30万円強でした
これは請求額(総額60万円)の約半分となっています
次にダンケシェーンの場合を見てみましょう
2月は委託料が嵩むトレセン在厩だったことに加えて、二度レースに出た際の輸送費も発生したと思われることから、逆に請求額(総額60万円)を超えてしまう金額となりました
しかし、どちらも我々出資者に請求されるのは60万円を口数で割った金額となります
スティンライクビーのケースの場合には残りの金額がストックされ、ダンケシェーンのケースの場合はそれまでにストックされている金額から不足分が捻出される仕組みです
ただし、最初に触れたように60万円を超えるケースは稀ですから、基本的にはファンド解散時にストックされていた余剰金額が精算されることがほとんどとなりますね
これは出資馬の現役期間中に積立貯金をしているようなものですから、現役期間が長ければ長いほど引退時のバックも大きいです
ちなみに、厩舎によって、また預けられる外厩さんによっても委託料の請求額にはバラつきがあります
また、治療費や輸送費などランダムで発生する経費もあったりします
トレセン在厩期間や現役期間の長さによってもこの「積立貯金」の金額はだいぶ変動しますので、そこは注意が必要かもしれません
自分が入会しているクラブだと、ローレルクラブが維持費固定制、シルクHCとノルマンディーOCが維持費実費制となっています
結局のところ出資者が支払うのは実際に発生した維持費についてのみなので、固定制(引退時精算)も実費制も最終的には同じことですよね
そのため、どちらのシステムがイイとかは特にありませんが、個人的には引退時にドバッと返ってくる貯金感覚な固定制が好みかもしれません(・∀・)
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております