昨日は東京競馬場へ行ってきました!
目的は出資馬スティンライクビーの応援です📣
ぼっち参戦でしたが、よく晴れた汗ばむくらいの陽気のなかで久しぶりの競馬場を満喫できました✨
スティンライクビー
7歳 セン[1600万下]
美浦・竹内正洋厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:モーディッシュ
4月21日(日) 東京10R・鎌倉ステークス・4歳以上1600万下(H)D1400m・16頭立2枠3番に江田照男53.0kg・馬体重472kg(+12)で出走して、タイム1分25秒8で1.1秒差の14着でした。
江田(照)騎手「馬の状態は変わらずに良かったです。ハナに立つまでに脚は使ったけど、それからは良い感じで行けたんだけどね。直線で交わされるとフワフワして止めてしまった。千二の方が踏ん張れるかな」
前走出遅れてしまっていたビーさんですが、今回は5分のスタートを決めると内枠から二の脚をきかせて果敢に先手をとりにいきます!
そこからは終始先頭を譲らず、2馬身のリードを保ったまま直線に入りますが、残り400のハロン棒を過ぎたあたりで一気に後続が押し寄せてきました(・Д・)
抵抗虚しく瞬く間に馬群に飲み込まれてしまったビーは16頭中14番目にゴールしています
できれば逃げてほしくはなかったんですけど、3番枠を引いてしまった以上、今回は覚悟決めて行くしかなかったですね笑
本来は直線で前を追いかけられるもう一列うしろ(勝ったフュージョンロックや2着ハルクンノテソーロの位置)で進めたいところでした
あとはスタートしてから加速に時間がかかってしまったことも誤算のひとつで、最初の3ハロンでいつもより脚を使ってしまったことが終いの失速につながった印象です
このへんはもしかしたら年齢的なものなんかなー?
ビー少しズブくなってきてるのかも…!
いつもよりアクセルを余計にふかしたぶん、2ハロン目のところで11.0も出ちゃいましたし、府中の長い直線で他馬の目標にされてしまう展開だとさすがに厳しかった(^-^;
これで今年走った2戦はいずれも二桁着順に終わってしまったことになりますが、この後はひとまず放牧に出される様子🐴
昨年好成績を残していることもあって、昨年とまったく同じローテで今年も夏の新潟開催に向かうとのこと⤴︎⤴︎
この敗戦で次はまた少しハンデも軽くなるでしょうから、夏までの間にしっかりと英気を養ってもらって再び高配当の使者となってくれることを願いたいです
3ヶ月も空いてしまうのは出資者として寂しくもありますが、絶好調で新潟入りしてもらうためにも「トランキーロ」って自分に言い聞かせながら我慢しますよ٩( ᐛ )و
それでは、こっから先は現地で撮影した写真です↓
B指定席(フジビュースタンド6階)からの眺めです
太陽に照らされた芝コースは本当キレイ✨
牧場見学へお邪魔した今年1月以来のビーとの再会!!!!
パドックにビーが入ってきたのを確認した瞬間、一気にテンションが上がる自分( ´_ゝ`)
いちお軽く手を挙げて応援しに来たよアピールをしてみましたが、一瞥もくれることなくシカトされました笑
今日は厩務員さんに甘えることも少なく、寡黙な感じでマイペースに周回してましたね🐴
馬体の方は前走から12kg戻し、472kgというベスト体重での出走⤴︎
漆黒の馬体は適度にハリ艶があって、現在の調子の良さを感じることができました
先週の阪神が除外になって予定が狂ったにもかかわらず、上手く調整くださった陣営に感謝したいです(´ー`)
ちなみにこないだ書いた口取りの件ですが、当日集合場所に集まった会員さんは僕以外に3人…!!
口取り希望者はたった4人ということで、結局抽選は行われなかったんですよー
シュールと噂の現地抽選、個人的にすごく楽しみにしてたんですけどね笑
ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました!!
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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