今週の仕事が無事に終わって、明日はいとこの結婚式に行ってきます!!
ちっちゃい頃から知ってる仲のイイいとこなだけに、明日の花嫁姿が今から楽しみだ(´ω`)/
それでは金曜ということで、出資している休養馬ならびにノルマンディー在厩馬の最新近況に触れていきます
4歳 牝[1000万下]
栗東・西村真幸厩舎
父:ロードカナロア
母:アフリカンピアノ
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
次走予定:未定
騎乗スタッフ「この中間も坂路で週に3回15-14のペースで乗り込んでいますが、動きが良くなってきましたね。馬体にメリハリが出て良い体付きになってきましたし、これから暖かくなれば更に良くなってきそうです。帰厩の目途も立てられるところまで来ましたので、今後の予定について西村調教師と相談していきたいと思います。馬体重は450kgです」
フレグモーネによるレース当日の出走取消により、NFしがらきで一旦仕切り直しとなっていたアルモニカ🐴
今週は馬体も少し増えましたし、グングン調子が上がってきているみたい✨
新たにアップされた公式写真からも現在の状態の良さが伝わってきます!
モニーはちっちゃめな馬体の牝馬なんですけど、昔からカワイイというよりカッコイイっていうタイプの馬なんですよねー(´ー`)
見た目は女王のような風格を漂わせているので、あとは競走成績が備わってくると最高なんですが笑
来週の更新では次走予定も発表になりそうな感じですから、5月中には今年初戦を迎えることができるかもしれませんねー!
インヘリットデール
5歳 牝[1000万下]
栗東・高野友和厩舎
父:ルーラーシップ
母:フサイチエアデール
調教内容:角馬場、坂路コースで軽めのキャンター
次走予定:未定
厩舎長「坂路で乗り出した後も順調に進められていましたが、先週末に右前肢を軽く捻ってしまった為に、週半ばまで軽めの運動に控えました。ただ、すぐ症状が落ち着いたことから、11日から調教を再開しています。運動後も脚元の状態は落ち着いていますし、軽度で済んでホッとしています。週末から元の調教メニューに戻していけると思いますので、脚元の状態を見ながら進めていきます。馬体重は487kgです」
近況を開くと同時に『捻』という字が目に飛び込んできて、かなりドキッとしました( ゚д゚)
ダメージが少なくてホントによかった…!!
デール!よく脚元注意して!!笑
幸い問題なく調教再開できたようなので、デールも来週の更新で次走予定についてコメントがあるかもですね⤴︎
月末からはこれまで2戦1勝(2連対)と好相性な新潟開催も始まりますし、いろいろな選択肢の中でデールの現状に1番合いそうなレースを選んでいただきたいなと思います٩( 'ω' )و
シングルアップ
3歳 牡[オープン]
栗東・寺島良厩舎
父:キンシャサノキセキ
母:ラフアップ
調教内容:周回コース・坂路コースでハロン15秒
次走予定:京都5月5日 橘ステークス
厩舎長「この中間も坂路で15-15の乗り込みを継続していますが、ムキになることもなく、道中はリラックスしていますよ。追い日以外はなるべくゆったり走らせる意味で、周回コースでじっくり息を整えながら乗っていますが、道中の雰囲気は良いですよ。放牧に出てくると気が抜けてしまうところがこれまでありましたが、今回はそのようなこともなく、いい意味で前向きさがあります。今の状態をしっかり維持しながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は552kgです」
「ムキになってない」
「気が抜けてしまうようなこともない」
「いい意味で前向き」
…なんだかアップの成長が著しい!!!!笑
今回のしがらきSTAY、すこぶるイイ感じで過ごせてますねー✨
今年に入っての2戦、巨体を揺らしながら狂気のオーバーマスク姿でパドックを闊歩していた馬とは思えない変貌ぶりです
ルードからテクニコヘ… アップくんにはCHAOS時代の中邑真輔的ポジション目指してがんばってもらいたいなー!
お父さんも“キンシャサの奇跡”だけにね(・∀・)
セレーネワルツ
3歳 牝[未勝利]
栗東・鈴木孝志厩舎
父:アドマイヤムーン
母:テネシーワルツ
(栗東トレセン)
☆4/18(木)園田 広峰山特別(ダ1400m)吉村智洋騎手
7日(日)に坂路コースで4ハロン58.0-41.9-27.5-13.5を馬ナリに追われ、10日(水)にも坂路コースで4ハロンから併せ、55.7-40.7-26.7-13.5を一杯に追い切りました。
7日(日)に坂路コースで4ハロン58.0-41.9-27.5-13.5を馬ナリに追われ、10日(水)にも坂路コースで4ハロンから併せ、55.7-40.7-26.7-13.5を一杯に追い切りました。「水曜日は大雨で馬場も悪く、遅い時間帯というのもあって時計がかかる条件であった中での、この時計は悪くありません。例えば早い時間帯だったり斤量の軽い乗り役であったりすれば、時計をつめられる手応えは十分にありません。(←ありますの間違い!?) 今週の福島の出馬状況を見てみると12、13節あってやっと抽選対象となるという現状です。一つの案として考えていた交流に申し込んだところ、40頭以上の申込がある中で選出されてので、この機会を大いに利用しようと思っています。小回りであれば1400mという距離も問題ないでしょうし、今後の向かうべき方向性を定めるためにもダートに挑戦してみる価値は十分でしょう」(鈴木孝志調教師)
芝から矛先を変えて、初のダート(地方交流)への挑戦が正式に発表されたセレーネワルツ🐴
引用文中にも赤字で入れましたが、文脈的に鈴木先生は「手応えあります」って仰ってるように思うんですけど、どうなんでしょう?
もちろん出資者としては「手応えあります」でなくては困るんですけど笑
おとといの記事で書いたように、馬場が悪い中では及第点の走りだったようですし、遅い時間の追い切りでもあったとのことで、時計についてはまったく悲観する必要はなさそうですね✨
ダートがどうかは不安要素のひとつですが、園田が誇る名手・吉村ジョッキーを鞍上に迎えることができたのは非常に心強いかぎり(・∀・)
吉村Jは騎乗馬の過去レース映像を怠らず確認して、しっかり癖など分析した上で乗られているそうです(これは当たり前のようで意外と当たり前じゃない)
園田なら輸送も近距離ですみますから、セレーネには『前走見せたテンの脚』はそのままに、最後までバテることなく駆け抜けてほしいと願っています!!
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブならびにシルクホースクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行いホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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