新たな日々のスタート
日曜に走ったダンケシェーンのレース回顧がまだですが、とり急ぎ金曜に近況更新のあった愛馬たちについて雑感を書いていきます!
アメージングサン
4歳 セン[1勝クラス]ローレルC
村田牧場 生産馬
美浦・奥村武厩舎
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン
2021/02/26
引き続きフェルトダートコース2000mとウッドチップ坂路1本を22秒ペースのキャンター調教を行なっています。
チャンピオンヒルズ厩舎長「左前の深管については触診反応もほぼなくなって、だいぶ落ち着いてはいるのですが、まだ日によって動き出しの一歩目に脚元を気にする素振りを見せる事がありますので、調教ペースは上げずに軽めで様子を見ながらケアを続けています」
まだ完全治癒には至っていないみたいですが、良化傾向にあることは間違いなさそう⤴︎
軽めでも乗り込みを続けられてるのは好材料だし、患部が癒えた頃にはスピード感いっぱいの走りを見せてくれることを期待しています🐴
前にも書いたけど、去勢→骨瘤のコンボは今後の復活の予兆だと思っているので(←自己暗示要素を含みます笑)、アメージングのアメージングなレースが今から待ち遠しいよ!!
↑2021年2月 滋賀県 チャンピオンヒルズにて(From クラブHP)
モンストルオーソ
4歳 牡[NAR 3勝]NOC
門別牧場 生産馬
船橋・佐藤裕太厩舎
父:フリオーソ
母:ビービーバカラ
2021/2/26(船橋競馬場)
「まずは明日2/27(土)に前走後からの初時計を出す予定です。順調にいけば、12回船橋開催(3/15~)まで3本の追い切りとなるでしょうか。ゆったりとしたローテーションですので、ここでじっくりと乗り込めることは、今後のモンストルオーソにとっても有効に働くと思います」(佐藤裕太調教師)
コメントにある2/27の追い切りは終いだけ時計を出す形で、馬なり40.4でした🐴
体調面はもちろんですが、モンストルの場合は脚元も変わりなくきているのがなにより重要なこと⤴︎
間隔があくことでゆとりをもって調整ができますし、ストレスなど彼自身の精神面を考えてもプラスしかないと思います
次もまた勝てるよう、元気いっぱい過ごそうぜ✨
フロムディスタンス
3歳 牡[1勝クラス]ローレルC
村田牧場 生産馬
美浦・大竹正博厩舎
父:ヘニーヒューズ
母:ハーランズルビー
2021/02/26
引き続き屋外ダートコース3200mを20秒ペースのキャンター調教を行なっています。
松風馬事センター主任「気になっていた左トモの状態は良くなったのですが、右のクビについては筋肉の張りこそなくなったものの、違和感が残り傾きが取れませんでしたので、医学的なアプローチに整体を加えた治療方法を試しながら様子を見ています」
放牧後も前走時の疲れが残っているロムくん🐴
まだ首がちょっと変な感じらしいです💧
まだ完成されてないビッグな馬体で、全身フルに使って全力疾走したんだもんね…!
そりゃカラダに負担かかるわ(・Д・)
もう少しゆっくりして、ダメージも徐々に癒えてくれたらと思います
整体きっと気持ちいいよー!!
効果ばっちり出るとイイな💊
ジョディーズマロン
3歳 牡[1勝クラス]ローレルC
新冠橋本牧場 生産馬
栗東・北出成人厩舎
父:ディスクリートキャット
母:ジョディーズロマン
2021/02/26
滋賀県のワコーファームへ到着後は屋外ダートコース3000mを22秒ペースのキャンター調教を行なっています。馬体重459kg
ワコーファーム社長「ダメージというほどのものは特に何もありませんが、前回と比べると少し疲れがあり腰に張りも出ていますので、まずは身体を解してあげる感じで軽めに乗っています」
今回も短期の予定でワコーファームさんに放牧中のマロンくんですが、少しお疲れモードらしいです🌴
この張り感がなくなった時には、また腰回りの筋肉が増量してくれてると思うし、なんとか乗り越えて!!
次走まで時間がないから、ひとまずマロン自身の回復力に賭けるしかないけど、もし疲れが取れなかったりした場合は、無理せずにスライドでも全然OK!
いっぱいゴハン食べて、栄養補給しまくろう🤙
↑2021年2月13日(土)阪神6R・3歳1勝クラス・D1400m出走時撮影(From クラブHP)
メイクマイデイ
3歳 牡[未勝利]ローレルC
石田英機 生産馬
栗東・昆貢厩舎
父:ウインバリアシオン
母:ダーティダンシング
2021/02/26
この中間はフェルトダートコース3000mとウッドチップ坂路1本を13-12の調教を行なっています。
チャンピオンヒルズ厩舎長「今週も速いところは1本だけでしたが、馬なりと強めの中間ぐらいの手応えで終いの1ハロンは12.4秒でした。かなり状態は上がっていると思いますよ」
最新写真がすごくスッキリした馬体してて、一気に垢抜けたように見えます✨
スピードの出やすいウッドチップ坂路でのトレーニングとはいえ、軽く促すのみで勾配のきついチャンピオンヒルズさんの坂路を終い12.4で走れるわけですから、メイの状態&スピード能力は着実に上昇している感じ⤴︎
あとはいつトレセンに戻れるかだけですね!!
メイくん、イイ具合に自分で調子コントロールしてさ、競馬にピークもってけるようにセルフ調整よろしくね🙏(←無理難題)
↑2021年2月 滋賀県 チャンピオンヒルズにて(From クラブHP)
アステルカーラ
3歳 牝[1勝C]NOC
丸村村下ファーム 生産馬
美浦・岩戸孝樹厩舎
父:カレンブラックヒル
母:サニーヘイロー
2021/2/28(オカダスタッド)馬体重:499
現在は曳き運動をおこなっています。担当者は「この中間に左前膝の定期検査をおこなった結果、経過が順調なことからリハビリを開始しました。まずは厩舎の廊下で10~15分程度の曳き運動をおこなっており、外のコンディションが回復すればパドック放牧も検討していきます」と話していました。
ついに馬房の外に出してもらえたカーラちゃん🐴
歩けるようになってマジよかったね✨
ひとまず馬房脱出おめでとう٩( ᐛ )و
馬体重も2週間前の470kgから一気に30kg近く増量してくれました⤴︎
患部に負担が掛かってしまわないか心配は心配ですが、今のところの経過は順調にきているみたいですし、このまま頓挫なく進めていけるとイイですね!
もう少ししたらパドック放牧っていう心地いいチルタイムが与えられるから、それまであと一息の我慢だよカーラ(´ー`)/
3歳 牡[未勝利]NOC
長谷川牧場 生産馬
栗東・石坂正厩舎 → 栗東・田中克典厩舎
父:ドリームジャーニー
母:ミラクルキャンデー
2021/2/26(栗東トレセン)
石坂正調教師が2月28日(日)をもって定年引退を迎えられるため、3月1日(月)からの所属先は新規開業予定の栗東・田中克典(タナカカツノリ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせいたします。
2月28日(日)に栗東トレセン内での厩舎間移動となります。24日(水)に坂路コースで4ハロン59.7-43.6-29.0-14.5を単走で馬ナリに追い切りました。
「新馬や未勝利馬はある程度の予定を立てるものの、状態ありきでの出走をモットーにしています。ですので、今週の追い切りも目一杯にはやっていません。自厩舎の解散に合わせての出走は控えて、次世代にバトンを託したいと思います。環境が変わりますが、担当厩務員も一緒に田中克典厩舎所属になりますので、アラハバキにとっての負担は少ないはずです。今後の活躍を陰ながら応援しています。短い間でしたが、預託いただきありがとうございました」(石坂正調教師)
先週の出走が見送られたバキくん🐴
「昔も今も、勝算もないのに競馬に使ったことはない」と仰っている石坂正先生なので、師のゴーサインが出るほどの良化ができなかったようです
…ということで、石坂正厩舎の解散に間に合わなかったバキくんは、新たに田中克典厩舎へ転厩することが決定!
石坂正先生ならびに厩舎スタッフのみなさま、長きにわたって本当にお疲れさまでした✨
スタッフさんの中には新天地に移られる方もいらっしゃると思いますので、新しい環境のご活躍をお祈り申し上げます
そして、バキくんを担当されてきた厩務員さん同じく田中先生のところに行かれるということで、転厩で慣れない馬房に引っ越しても普段からお世話してくださっている厩務員さんがそばにいることは、彼にとって心強いに違いない(・∀・)
名伯楽の元で学んだ数ヶ月の貴重な経験を糧にして、新たな所属先で飛躍してくれることを願ってる⤴︎
田中克典先生、アラハバキのことをこれからよろしくお願いします!!
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブ・シルクホースクラブ・ターファイトクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行い、ホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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