フードファイター
昨夜ついに新日本プロレスが帰ってきました!
おかえりーーー٩( ᐛ )و
ずっと再開を心待ちにしていたので、とにかくうれしかったし楽しかった!!
ヒロムは元気が溢れまくっててすごかったな笑
そしてタナの涙には観てるこっちもジーンときました
4歳の時に祖父と叔父に連れてってもらった日から今まで30年以上、小さい頃からプロレスに魅了されてきた自分。
それはたぶん、プロレスにはありとあらゆる自分の好きなものが詰まっているからかもしれません( ´_ゝ`)
入場曲などの音楽であったり、ドラマチックなストーリーライン、お笑い要素だってあるし、カッコよさや泥くささや非日常感 etc… いろんなものが詰まっているからこそ全然飽きないんだと思います!
昔から自分はプレゼンスキルが高くないから、身近な人たちにプロレスの素晴らしさをあまり伝えてこれなかったことが非常に残念(・∀・)
でも今はネットで同じ趣味の方々と普通に繋がれるので、それはそれでイイ時代に生まれたなーって⤴︎⤴︎
サッカー・Jリーグも今月末からいよいよ再開予定です⚽️
これからは競馬にプロレスにサッカーにめちゃくちゃ忙しくなってしまうわけですが、そんなうれしい悲鳴も本当に幸せなことだなと改めて感じますね✨
ただ、あくまでこのブログは『一口クラブライフ✳︎ログ』なので今後も愛馬の記事をメインに、それ以外のことはできるだけ控えめにしていくつもり✋
それじゃー昨日更新のあった出資馬近況です!
アラフネ19
1歳 牡[育成]ローレルC
栗東・羽月友彦厩舎予定
父:ドレフォン
母:アラフネ
2020/06/10
新冠町の松浦牧場にて夜間放牧を行なっています。同世代の中でも本馬の飼葉食いの良さは際立っており、スタッフによると「大袈裟に言えば残飯処理班と言えるぐらいの食欲で、与えた分は全部食べてくれます。そんなによく食べる割に、まだ身体の肉付きはそれほどでもありませんが、それだけ放牧地での運動量が多いんだと思います。放牧地を見るたびに馬群がいる場所が変わっているぐらい動き回ってますからね。今は幅よりも背が大きく伸びているところで、とくに腰が高くなっています」との事です。生産したアラキファーム社長が以前から「姉のアランチオーネは初仔で小さかったけど、現2歳と3歳の兄たちは大きく出ています。この仔は背が高いし足も長いですね」と話す通り、大きく成長してくれそうです。
アラフォンくん(仮)、どんどん背が伸びてるって⤴︎
腰が高いってことはまだまだこの先大きく成長してくれそうです✨
しかも残飯処理班という特命が与えられてる逞しさ…!!
もちろん豊富な運動量あってのものだと思うけど、食べても食べても太らないとかまさにフードファイターじゃん(・∀・)
ウーマンインレッド19
1歳 牡[育成]ローレルC
美浦・和田正一郎厩舎予定
父:ホッコータルマエ
母:ウーマンインレッド
2020/06/10
新冠町の対馬正牧場にて夜間放牧を行なっています。社長の息子さんは「相変わらず争いを好まず、強いボスを避けていますね。この仔だけでなくほかの馬も避けているのでボスは1頭でいる事が多く、残りが2頭のペア2組になっている場合が多いです」と話しており、どうやらジャイアンタイプのボスだけが放牧地で孤立しているようです(笑)。なお、本馬の父ホッコータルマエ産駒のメガミリオン号がスパーキングデビュー(川崎・D900m)で優勝し、初年度産駒が初勝利を挙げました。また、本馬の兄ライオンボスは、休み明けで大幅体重増のうえトップハンデ、しかもコーナーありの1200m戦となる春雷ステークスで0.3秒差の8着と健闘。続いて叩き2戦目で得意とする芝直線1000mの韋駄天S(OP・新潟)を制し、見事に6勝目を挙げました。本馬にも、兄に追いつき追い越すような活躍が期待されます。
いつも威張ってるジャイアンのことをみんな避けるようになり、タルマエインレッドくん(仮)は平穏な日々を過ごすことができているようです🌴
でもなんかこうなってくると逆にジャイアンのことが気の毒に思えてくる不思議…笑
彼には映画版のジャイアンみたく、いざという時は仲間を守る不器用だけど熱い男になってほしいと思います(´ω`)
タルマエインレッドくんと共に今後応援していきたいです📣
シャンスイ19
1歳 牝[育成]ローレルC
栗東・清水久詞厩舎予定
父:キタサンブラック
母:シャンスイ
2020/06/10
新冠町の新冠橋本牧場にて夜間放牧を行なっています。放牧地で僚馬とたわむれる本馬を見つめつつ、社長は「歩様がしっかりしているでしょう。背中に芯がある感じですね。母が小柄なので身体の大きな種牡馬を選んでキタサンブラックを付けましたが、この仔を含めてうちで生まれた産駒はしっかりした馬体に出ています。兄姉は種牡馬のほうに似て出ていますけど、前にも言ったように、この仔は父母のどちらかにはっきり似ているという感じではなく、まだ中間の身体つきですね。今の馬体を見ていると、中距離向きの体形になってきたように感じます。これまでどんどん体形が変わってきているので、今後どのような変化を見せてくれるか興味深いです」と話してくれました。祖母ダイナチャイナは天皇賞馬ギャロップダイナの全妹にあたり、産駒に目黒記念勝ち馬のアグネスカミカゼ、孫に宝塚記念勝ち馬のアーネストリーなどがいるファミリー出身の本馬。今後の成長ぶりが楽しみです。
生まれたときから七変化を続けているイリュージョンガールのプリンセスシャンスイちゃん(仮)🐴✨
現在は中距離仕様の馬体とのことですが、清水先生のところでお世話になる頃はいったいどんな馬体になっているんだろう( ´_ゝ`)
将来は「母のスピードで先行し、父のスタミナで踏ん張る」という血統通りの良さが見れるといいな!
クリアアンバー≒Ambehaving の必殺ニアリーが華麗に炸裂してくれますように⤴︎
モンストルオーソ
3歳 牡[NAR 1勝]NOC
船橋・佐藤裕太厩舎
父:フリオーソ
母:ビービーバカラ
2020/6/15(ノルマンディーファーム)
現在はウォーキングマシン1時間とトレッドミルで調整しています。今月初旬からはマシン運動をおこなった後、トレッドミルにも入れて運動を進めています。トレッドミルはダク1000mのメニューですが、その後も脚元は問題ないため、この後は徐々に走行距離を延ばしていく予定です。
時間はかかってるけど、焦らず一歩ずつ(´ー`)
村田牧場さんのブラヴールとも僚馬になったことだし、いつか彼に追いつけるよう地道に進んでいこう!
親戚で同級生のヴァリアントジョイも勝ち上がりまでもう一歩のところまできてるので、フォレストエンゼルファミリーみんなで大きな舞台に駆け上がっていけたらいいね⤴︎
ニコブリランテ
3歳 牝[未勝利]NOC
厩舎未定
父:ディープブリランテ
母:ニューコローラ
2020/6/15(オカダスタッド)
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。この中間に右前膝のレントゲン検査をおこないました。診察した獣医からは「トレセンでの検査結果と同様に、骨折線はハッキリとは確認できません。軽度の症状のようですし、跛行もありませんので、軽く運動をおこないながら様子を見てもらいましょう」とのことでした。その後にパドック放牧からマシン運動へ移行しており、しばらくは現状メニューを継続しながら患部の回復を待つ予定です。
オカダスタッドでの検査でも深刻な診断にはならず、あくまで軽微な骨折としてWMを開始することができました!
このまま無事にいけた場合、9月頃には門別での移籍初戦に臨めると思います
くれぐれも再発だけはないように、ニコにはこの期間しっかり脚を治してほしいですね✨
もともと体質やトモに弱さがあって、それがJRAでの戦績に直結していた印象なので、そのあたりも改善してくれることを願うばかり🐴
アステルカーラ (サニーヘイローの18)
2歳 牝[新馬]NOC
美浦・岩戸孝樹厩舎予定
父:カレンブラックヒル
母:サニーヘイロー
2020/6/15(オカダスタッド)
現在は坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間より両前に蹄鉄を打ち、週2回の頻度でスピード調教をおこなっています。併走では手応えも優勢で、負けん気の強さを見せており、脚捌きも軽快。あとはもうワンランク体力が底上げされれば、走りの質も高まってくるでしょう。
更新の度にお褒めの言葉をいただけているカーラ🐴
負けん気の強さはサラブレッドにとってすごく大事ですし、先行して前受けすることになりそうな彼女の血統背景からいってもプラスなことは間違いなく⤴︎
このまま進めていけたとしたらそう遠くないうちに小野町への移動も見えてくると思いますから、引き続き乗り込みを重ねて更なるパワーアップを図っていきたいところです(´ー`)
ミラクルキャンデーの18
2歳 牡[新馬]NOC
美浦・深山雅史厩舎予定
父:ドリームジャーニー
母:ミラクルキャンデー
2020/6/15(オカダスタッド)
現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は気合乗りが早く、やや行きたがる面を見せるようになってきたため、15-15を週1本にとどめて折り合い重視の調教を進めています。父系がステイゴールドの血を引いているため、体格はそう大きくはないものの、もう少し馬体をフックラさせたいところ。ひと夏を越せばまだまだ良くなってくるでしょう。
勝気な気性、コンパクトな馬体は祖父のステイゴールドや父のドリームジャーニーからの遺伝を強く感じさせるモノ🐴
スタッフさんコメントにあるとおり、気性面は制御の効く範囲に収まってくれないとマズイし、牡馬なので馬体のサイズもあとひと回りふた回り大きくなってほしいところではあります
でも長所と短所は表裏一体だったりもして…良さを失ってしまっては元も子もないわけで、このへん育成のサジ加減がすごく難しいですね(^-^;
この仔にとって本当の意味で良い方向に向かっていけることを願ってやみません…!!
次回更新での馬体重に注目しています⤴︎
それではまた!
me ke aloha pumehana
※このブログではローレルクラブ・シルクホースクラブ・ターファイトクラブのホームページ掲載情報から転載許可をいただき記事にしています
また、ノルマンディーオーナーズクラブについてはクラブに事前連絡を行い、ホームページ掲載情報を一部引用させていただいております
※2019年3月27日以前の過去記事については、お手数ではございますが旧ブログリンクからご覧ください
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